心を動かされた話
ホッと一人で寄れる店がサービスアパートメントの近くに出来て、
嬉しい。
お客様は欧米人が多く、
お店のスタッフは、カリフォルニアから来た28歳のマーク。
ホーチミンで英語教師をしているそうで、
昼間、教えてあげるから、ランチ時においで、と言われて、
なかなか行けてない。
相変わらず、Eテレの英語番組でひとりで勉強しています。。。
ダメダメだなあーー、私。
さて先日、店は珍しく、男性のお客様一人だけ。
どこの国の人だろう??
マークに何やら話しかけているのだが、全然通じていない風。
ベトナム人のようだ・・・
彼らがすごいなぁと思うのは、
全然通じなくても、臆することなく、
バンバン話しかけるところ。。。
日本語を上手になりたいと、やって来る女の子も、
使えないのに、どんどん日本語らしき言語で話しかけて来て、
こちらが疲れてしまう。。。
でも、その勇気と一生懸命さにほだされる・・・
さて、そのカウンターの一人客の男性。
私にも、どんどん話しかけてくる。
近くに住む、大工さんだそう。
このBARの施工も手伝ったらしい。
何の仕事をしているのだ?という話になって、
お店の名刺を渡したら…
翌朝、Facebookにメッセージが…
昨日は、酔っぱらってて、ごめんね…
怒んないでね…
みたいな英文。。。積極的だなぁ。
※このBARの主。
君たちは、何語をしゃべるの?