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与党「国民民主連盟(NLD)」が擁立したティンチョー大統領が就任し、
約半世紀ぶりの文民政権が発足しました。
そして、NLD党首のアウンサンスーチー氏(70)は、
外相、大統領府相、教育相、電力エネルギー相の4閣僚を兼務。
事実上の「スーチー政権」となりました。
1948年の独立直後から続く、
少数民族武装勢力との和平問題に、
いよいよ取り組むことになります。
映画「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」
(リュック・ ベッソン監督。ミシェール・ヨー主演)
アウンサンスーチーさんの父親が暗殺されるエピソードから、
時の軍事政権に自宅軟禁され、
解放されるまでの半生を描いた映画を観ましたが。
十以上ある民族の、一部少数民族による武力制圧については、
なかなか理解できませんでした。
いつも髪に花を差し、凛と美しいスーチーさんの姿は、
今も変わらず、全世界の人に勇気を与えています。
が、すでに齢70歳。
和解への道はまだまだこれからです。
さて。
日本にいるより、ずっとミャンマーに近いベトナムにいて。
どんな国なのか、興味があります。
ホーチミンからのフライト時間は平均2時間強ぐらい。
週2回のフライト。
調べてみると、スーパーディールで224,000VND(1、140円ほど)。
週末に戻ってくるとすると、7、259、000VND(37、020円ほど)
テトの時期に女友だち二人が、一人は観光で、一人は出張で
ミャンマーを訪れています。
一見で訪れるミャンマーは、
ニュースで伝わって来る物々しい雰囲気ではなく、
のんびりして、穏やかで良いところらしい。
タクシーは交渉する必要がある場合が多く、
ベトナムと違って、ほぼ英語が通じるから楽だそうです。
全体的にタクシーの運転手さんの性格は良く、
スレたところがないから、女性が一人でも大丈夫、と出張の女性。
しかし、暮らしとしてのインフラはまだまだだそう。。。
一度、行ってみたいなと思います。
※注)写真は、Wikipediaからの転載です。

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