【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop

Pham Viet Chanh(ファンビッチャン)の【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopからお届けするホーチミン情報。
おすすめのお店、耳寄り情報、マメ知識、ベトナムと日本との違いなど、日々、ご紹介してゆきます。
【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop:FB:蔵 KURA/Kaku-Uchi&SAKE Shop

おすすめ全般

レタントンヘムにあった八十八商店が立ち退きで、
ゴーバンナムにお引越し。

先日リニューアルしました。



店長さんおよび板長さんは、以前にもブログに記事を書きました。

【本当に、来た!@ホーチミン】

http://sake.vietnhat.tv/e36037.html

ビールを飲んでいると、さっそく、板長の大城さんがお見えになり、
4階まである店内を案内してくださいました。

どこか、映画のセットような造りで、
すべての座席が個室、もしくは個室のようになっています。

北側は二人テーブルの個室。
東側はゴーバンナム通りが見下ろせる窓際の個室で、
各々のブースにエアコンが付いています。



南側は、お座敷の個室で、4人掛けのところもあれば、
4階はマックス30人様が利用できる縦一列に長いお座敷になっています。

レタントン界隈のお店には、20人から30人を収容できる
店が少ないと言われているので、
こういう個室があると、便利ですね。

最初、壁際のテーブルに案内されたのですが、
窓際の個室に移動してくれました。

今回は仕事のお話でしたので、
こういう店のつくりはありがたいですね。

日々の雑感


先ごろ起業したばかりのベトナムの方とディナーミーティング。

ホーチミンで会社を立ち上げ、観光地にも土地を買って、
そちらでも起業するという。

あれこれライセンスを取得するのと同時進行で、
新しいビジネスのために、準備を進めていると言う。

試しに

「休みの日は、何をしているの?」

と聞いてみたところ、

「休みの日??」

答えを一生懸命探している風だった。

「一応、会社は土日を休みにしているけれど…」

ホーチミンの会社を立ち上げたばかりなのと、
もう一か所の立上のために休みなく
仕事に打ち込んでいるのが、楽しそうだった…。

「土地の値段も上がってきているし、
 今、人やビジネスが流れ込んで来ているので…」

「今はまだ少し早いのだけれど、来年では遅いよね」

「スピードが大切」

笑顔がとても清々しい。

私もリサーチを兼ねて、一度、訪ねてみよう。


イベント

「第二回、女性ビジネス交流会」が先日、soraeで開催されました。

ホーチミンでご活躍の経営者の方たちや、
医師や編集長、マネージャーなど、
専門的で高いスキルやノウハウでお仕事をしている方たち13名が集まり、
くつろいだ雰囲気の中で和気藹々と交流。

私もお招きいただき、初参加。
とても楽しく、素敵な時間を過ごさせていただきました。

皆様にお声を掛けてくださった渡部衿子さんは、
「ベトナム高級着物手縫い仕立て」で四半世紀、
日本の着物文化をベトナムに広めた方で、
二年連続、「ビジネスTOP100」を受賞。

仕事においても人生においても、大先輩♪です。

この日も、着物デビューの方が3名!
そして参加者のおよそ半数の方がお着物姿でした。



仕事の現場ではハンサムウーマンな女性たちばかりですが、
常に切磋琢磨し、底力を発揮して頑張る一方で、
豊かでたおやかな感性で、人生を美しく彩っていらっしゃいます。

女性ならではのパワーと、フレキシブルさで、
より心豊かな時間と機会が増え、
みなさまで、何かご一緒できることがあれば良いですね。



次回は7月中旬に予定されているようです。

ホーチミンに視察に来ていた頃から、
お世話になっている日本人の方から、
久々にお電話が。。。

「日本酒を扱いたいと言ってる、ベトナムの人がいるんだけれど…」

とても嬉しいですね!

「紹介してもいいですか?」

さっそく、そのベトナム人の方からメールが送られて来て、
Standing BAR【日本酒で乾杯!】を訪ねたいとのこと…。

「いつでも、いいですよー」

とお返事すると、

「では、今日!」

さっそくいらっしゃいました。

人懐っこい笑顔に、明るくはきはきした受け答え。
技能実習生で日本に3年、その後日本の企業に就職して1年、
自身で起業して1年。

「でも、日本では難しかった…」

ベトナムに戻って来て、
ホーチミンで会社を立ち上げたそうです。

そして、観光地にショップを出したいのだけれど、
そこで日本酒を扱えるかどうか…というお話でした。

工程や作業の内容が具体的で現実的、
将来の展望については、
現在の立ち位置がどこかをきっちりと把握している…。

そうこうしているうちに、
女性客お二人様がお見えになり、しばしみんなで歓談。

ベトナムの方がお帰りになった後、

「今の人、感じいいわねー」
「素直な感じが、いいよね」
「明るいしね」

女性の辛口評も、おおむね好評。

微力ではありますが、何かお役に立てることがあれば、ぜひ!


角打ち【日本酒で乾杯!】

6月30日(土)、
「お客様、感謝イベント♪」
(主催:Standing BAR【日本酒で乾杯!】
 開催場所:松乃井ホテル)

いつも、お店に足を運んでくださり、
「日本酒ラブ」の方たちに、
あれこれと飲みくらべていただければと思い、
新しい銘柄や、珍しい銘柄を揃えます。

お店にいらっしゃるお客様に順次お声をかけさせていただき、
Facebookで告知をさせていただいたところ。

おかげさまで、定員数に達しましたm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

あと一か月あるので、キャンセルが出て来るかも知れませんし、
お席も若干増やせますので、
仮押さえの方、ご検討中の方は、
どうかお早めに御確定のご連絡いただければ幸いです。

オープン当初から定期的にイベントをしてまいりましたが、
思うのは、年々、参加される方の年齢が若くなっていることと、
女性が増えたということです。

年齢が若くなっているということは、
最近、ベトナムに赴任されたばかりで、
今の日本酒の人気をよくご存じなことと、
女性が増えたことは、
日本で増えている「ひとり飲み」や「プチ女子会」などの流れがそのまま、
ベトナムでも、ということなのかなと思います。

また今回は、何人かのベトナムの方のご予約も承り、
(お店にも何度か来ていただいたお客様です)
日本酒に興味を持っていただけて、とても嬉しいです。


さて。
松乃井ホテルのシェフから、酒肴のメニューが届きました。

◆自家製松前漬け
◆いんげんの白和え
◆イカの塩辛
◆広島菜の京漬け
◆梅なめたけ
◆鯵の南蛮漬け
◆お野菜たっぷりごった煮
◆スギ(黒カンパチ)の刺身
◆鶏の塩辛上げ
◆れんこんの金平

とても日本酒に合いそう♪
(その日の仕入れで、若干の変更があるかも知れません、ご諒承くださいませ)

私自身も、楽しみにしております。

今後も、定期的にイベントを行っていこうと思っていますが、
今、考えているイベントは、

「サイゴン川「屋形船」の宴、日本酒で乾杯!」(9月頃)
「Standing BAR【日本酒で乾杯!】三周年記念パーティー)」
(11月末)

です(*^^*)v

どうぞ、これからも、よろしくお願い申し上げます。


会場は、「松乃井ホテル」の9Fレストランです。
24/22 Dong Du, Ben Nghe Ward, District 1, HCMC

角打ち【日本酒で乾杯!】

Standing BAR【日本酒で乾杯!】は、
日本のお客様がほとんどですが、ベトナムの方、韓国の方、
欧米の方もいらっしゃいますので、
今回、リニューアルしたメニューは、
特にお酒の説明のところに、英語表記も併用しています。

「日本文化にまつわる用語を英訳するのは、難しい?」

実は、そうでもなく…。

元々、英語圏にはない「事象」や「物」ですので、
単語自体は日本語をそのままローマ字読みにした感じで、
OKなものが多いのですね。

「日本酒」は「SAKE」、
「お通し」は「OTOSHI」、
「純米」「大吟醸」は「Junmai」「Daiginjo」。

という風に。

「能楽」の舞台撮影等のお仕事で、
欧米に行くことが何度かあったのですが、
「能楽」の説明は難しい…と思っていたら、
同様に、ほとんどの名詞はそのままローマ字表記。

ただ、日本語独特の、たおやかな表現が、
たとえば「能楽を演じる(演能)、仕舞いを舞う」などの英語表現が、
「Play」という一語で表現されたパンフレットを観ると、
ちょっと違和感を感じましたが…。


さて、「英単語」はそれほど難しくなくとも、
諸外国の方に、それまでになかった「概念」を、
どう、英語で伝えるかということがとても難しいですね。

最近、日本を訪れる外国の方に、
「Otoshi」が不可解という方が多いようで、
「勝手に出て来て、お金を取られる」のが解せない。。。

「テーブルチャージのようなもので、
でも、チャージだけ付いて、
何も出てこないより良いでしょう?」
と、日本人が説明すると納得して、
食べたら美味しくて、
「お通し」をお代わりした!

という寸劇を、先日テレビでやっていました。

なるほど。



ベトナム語表記もあれば良いのでしょうが、
ふらりと入って来られるような立地にはないウチの店に、
わざわざ「日本酒」を飲みに来られるベトナムの方は、
英語か日本語を話す方がほとんどなので、
必須と言うわけでもないなと思います。

また、「日本酒」がお好きで、
一気飲みせず、味わって飲まれるベトナムの方には、
日本に、留学か就労のご経験がおありになる方が多い。

ですので、蔵元さんの都道府県名明記してあります。

東京、大阪はもちろんのこと、
「愛知」や中国地方、北九州にいらした方も多く、
旅行で「京都」や「奈良」に行ったことのある方もいて、
都道府県名をご覧になって、懐かしく、
思い出されて、会話が弾むようです(*^^*)v


おすすめ全般

お肉が食べたいとき、「ひとり焼肉」は、
女子的には、やはりハードルが高い。
量も多そうだし。

そんな時、ステーキなら!

というわけで、タイバンルンヘムの

【Standing steak house BEE steak】

に、さっそくGo!

今はフォー屋さんになった、元「大ちゃんラーメン」角の
細い路地を入ってゆくと、左手にあります。

お肉は、
リブ、サーロイン、ヒレの3種類から、200g、300gが選べます。
お値段は、200gが、19万8千VND~28万VND。

焼き加減は「ミディアムレア」か「ウェルダン」。

味付けのオプションは
「和風おろし」「胡椒」「ブルーチーズ」「ワイン」
から。(+3万VND)

和風おろしも美味しかったけれど、
テーブルに備えてある「伯方の塩」と「胡椒」でいいかな。。

「スープ」「ライス」は(2万VND)

ワインは「チリ」「オーストラリア」「フランス」から、
グラスワインが5万VND。

他にビールにコーラに水。

注文票に、自分でチェックを入れてゆく。

お野菜もたっぷりで、こんな感じ。



(私は、リブのミディアムレア、200g)

サラダが付いてます。






スタンディングと言うのも、「俺の~」的で、手軽で良い。。。

と思っていたら、テーブル、カウンター合わせて
20席ぐらいの店で、8席ぐらいは、カウンターチェアーが置いてありました。

お肉の重さを測ったら「何gです」と、スタッフが報告に来ます。

スタッフの愛想は良いし、英語対応だし、
お客様が電話で話し始めたら、BGMの音量を少し下げるなど、
気配りも良い。

7時過ぎのこの時間帯、もっと、お客様が入ってくれたら、
良いですね。

かぁるく飲んで、がっつりお肉で、
さあ、飲みに行こっという感じかな?ww

日本酒角打ち【日本酒で乾杯!】

お越しくださったお客様から、貴重なアドバイスや
ご指摘をいただき、メニューをリニューアルいたしました。

オープン時は、銘柄と蔵元と地域と価格だけの文字のメニュー。
二代目はイメージしやすいよう、ボトルの写真入り。
さらに特徴の際立つ銘柄にはピンポイントで
「スッキリ」「超辛」「旨口」「甘」「人気」「おすすめ」など、
キャッチフレーズを追記。

それでも

「どれを選んで良いか分からない」

これまで、お客様の好みをお聞きして、
おすすめさせていただいていましたが。

結局は、

「飲んでみないと、分からない」

というのが正直なところ。

新しい銘柄もどんどん増えて入れ替わってゆきますし、
随時、「今だけ」銘柄も入ってきます。

ですので、少しでも多くの銘柄を試していただけるよう、
60mlのグラスで、テイスティング感覚でご提供させていただいております。

2種飲みくらべ、3種飲みくらべメニューも、人気です。

飲みくらべると、その違いが顕著にお分かりになるようで、
「あ!違う!♪」
違いが分かることに喜びをお感じになる、
その弾けるような笑顔を観るのは、私の喜びでもあります。


さて。

同じ銘柄でも、
保存状態、飲むときの温度、飲む方の好み、体調、
周辺の環境、合わせる料理によって、
ずいぶん変化し、違うように感じます。

ですが、それを言ってしまうと、
日本酒本来の特徴と魅力を伝えることが、難しくなってしまいます。

ワインが、世界中で親しまれるようになった
その底辺には、風味の違いを明確にした上で、
感性豊かな伝え方を、丁寧に行ってきた、
ソムリエさんたちの存在が大きいと考えています。

私は、日本酒の研究を行っている機関が提唱している、
「香りと味わいかの要素から選定できる、日本酒の4タイプ分類法」
が、分かりやすいかなと思います。
(ですが、最良かどうかは、分かりません)

この分類法は、
専門家が、数年にわたり21,000種の利き酒を繰り返し、
研究を積み重ねて来たメソッドです。



またお客様からの質問で多いのが、
「大吟醸」「吟醸」「純米」「本醸造」など、
製造方法の違いによる分類です。

メニューの一番最初に、説明を入れてみました。

さらに、「日本酒には、魅力を最大限に引き出す温度がある」
を提唱しているのですが…。

その温度を的確に選りすぐって、おすすめすることは、
今の私では力不足でできませんが、
その温度の違いによって、美しい「日本の名前がある」
ということだけでも、まずは伝えたいなと思っています。



その「おすすめ」の根拠を決めた上で、
今、取り扱っている全34種類を試飲して、分類してみました。

もちろん、これまでStanding BAR【日本酒で乾杯!】で
取り扱って来た227種類の銘柄は、すべて試飲していますが、
いざ、分類するとなると、話は別。

試飲のやり直しです。
本当は一気にやってしまう方が良いのかも知れませんが、
半月ほど時間を掛けて、
私なりの「薫酒」「爽酒」「熟酒」「醇酒」を決めてみました。

「サッパリしたのが飲みたい」
「とにかく、辛いのが良い」
「甘いのありますか?」
「スッキリしたのは、どれですか?」
「コメの旨味がどっしりしたのがいいな」
「純米はどれ?」
「大吟醸が好きなんだけど」

これまでにも、さまざまなリクエストを頂戴してまいりましたが、
その入り口の時点で、
ご自身でメニューから選べるということは、
私もお客様の立場の時に、感じる楽しみでもあります。

昨日、リニューアルメニューがデビューしたのですが。

ウチの店に、プレオープン時からずっと通ってくださり、
私と同じく、227種類全銘柄を飲まれているお客様が、
偶然、というか…いつものように、お見えになりました。

そこでまた、風味の違いについて会話が弾み、
「僕の感じ方と、違うな…」
というご感想を頂戴し、また、試飲してみる。

そういうことの繰り返しが続いて、
さらに、楽しみが増してゆくのでしょうね(^O^)/(*^^*)

どんどん進化させてゆきたいと思います。

次は、ウチでも取り扱いのある、
「生酒」「生詰め」「生貯蔵」のページを増やそう!



新しいメニューは、文字も大きく見やすくなりました。

ですが…。
パラパラめくるのが面倒くさい方もいらっしゃるようで、
今までどおり、表ウラで一目瞭然のメニューも、
インデックス的に便利なので、併用してゆくことにしました。


日々の雑感

いつもお客様がいっぱいで、評判のお店。
確かに味は良いし、お値段もリーズナブル。
場所がめちゃくちゃ良いかと言うと、
悪くはないけれど、一等地と言うわけでもありません。


一方…
美味しいものを作ってお出ししているのに、
お値段もリーズナブルなのに、
なぜか、お客様がいらっしゃらないお店。
場所なのでしょうかね。



これ以上ないというほどの立地なのに、
いつも空いています。
「最初は良かったのだけれど、今、とても味が落ちている」
もったいないですね。



人気のお店は、口コミで広がって、
お客様がまた、お客様を連れて来てくださるという図式で、
勢いが加速しているように思います。
加えて、インターネットでの口コミも追い風になっているようです。



飲食店に限らず、お客様に選んでいただけるいうことは、
たいへんありがたいことであり、
とても難しいことですね。



※ランチタイムともなると、列ができているお店です。

お買いもの

先日、久しぶりにハイパーチュン通りの
アンナムグルメマーケット(Annam Gourmet Market)に。

世界各国からの輸入食材や、ベトナムの特産品などを扱う、
オシャレなスーパーマーケット。

高島屋内にも、大きく展開しています。



レタントン周辺でも、ワインの小売店が4店舗ほどもありますが、
アンナムでも、ワインの売り場はさらに広がって、
ラインナップが充実しています。



ベトナムで、ワインを飲む人が増えているのでしょう。

日本酒は30本ほどありましたが…

残念!

常温保存です。



二階は、お野菜や肉、魚、乳製品、冷凍食品、飲料。
チーズやハム、パテやテリーヌなどの量り売り。
おいしそうで、ついつい買っちゃいます。

時間調整で、二階のカフェを利用することも多いのですが、
最近は、ドリンクと軽食のビュッフェも楽しめます。
25万VND。



私は奥の席で、ベトナムコーヒーを飲みながら、パソコン作業。

ベトナムコーヒー(コンデンスミルク入り、ホット)は、
3万5千VND。

静かな空間が、落ち着きます。



どのテーブルにも、ワインが置いてあります。

相当、ワインに力を入れていますね。
< May 2018 >
S M T W T F S
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プロフィール
SAKE-KAMPAI
SAKE-KAMPAI
■ 角打ち【日本酒で乾杯!】⇒2022/09/27を持ちまして、Pham Viet Chanhの【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopに吸収合併いたしました。7年間、ありがとうございました。

■ 【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop
ベトナム初、日本酒専門「角打ちのある酒屋」
試飲してからお酒を購入できるのは弊店だけ
 FB:蔵 KURA/Kaku-Uchi&SAKE Shop

40/28 Pham Viet Chanh, P.19, Dist.Binh Thanh


■酒屋
 月曜日~日曜日 14-19
 ※水曜日定休日
■角打ち
 月曜日~金曜日 18-23(L.O)
 土曜日 14-23(L.O)
 日曜日 14-22(L.O)

★クレジットカード可(「角打ち」「店頭購入」のみ)。
★1本からでもデリバリーいたします。

ご注文はLINE公式アカウントからが便利です。(新アカウント2022/4/21~)
https://lin.ee/ppPhXK3
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