【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop

Pham Viet Chanh(ファンビッチャン)の【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopからお届けするホーチミン情報。
おすすめのお店、耳寄り情報、マメ知識、ベトナムと日本との違いなど、日々、ご紹介してゆきます。
【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop:FB:蔵 KURA/Kaku-Uchi&SAKE Shop

まめ情報

さて、時計に引き続き…今度はカセットガスコンロが故障。

今回はベトナム製ではなく、
この業界ではシェアNo.1(約6割)、
Iwatani(岩谷産業)のカセットガスコンロです。
東京でも時々使っていたものを、
ホーチミンでもボンベを交換しながら、半年以上使っていました。
昨日、ガスボンベを差し替えたところ、突然、火が点かなくなりました。

直前までは、ちゃんと作動していたので、
てっきり、ガスボンベに問題があるのだと思いました。

なぜなら、ガスボンベはベトナム製である上に、
中古缶にガスを詰め替えたものだからです。

で、中古ボンベを買ってきてくれたメイドさんに修理できるところを尋ねると、
ガスコンロ屋さんを呼んでくれました。

私のガスコンロを見るなり、

「おおっ、日本製や!」みたいな反応で、
やおら、分解し始めました。

前回の、時計の修理のときに学習しましたので、
「ガスコンロ修理専門」の業者ではないと思われるのですが、
バイクの後ろに、ベトナム製のカセットコンロを山積みしていました。
私が、そのコンロを物色していると、
顔をしかめたり、やたら愛想笑いしたりしながら、

「〇▲×※÷■」

何やら、ベトナム語で話しかけて来ます。

たぶん、

「日本製はサイコーだね、修理して使い続けた方が良いよ。
 ベトナム製は、ダメだね。修理しても、治らない。
 それにしても、あんた、美人だねー♪」

とでも言っているのでしょうかw

カセットガスコンロを分解して修理するのを、初めて見ました。

普通、火が出なくなると、日本では捨てて、新しいのを買うからです。

ですがここは「修理天国のホーチミン」です。

最初に5万VND(250円弱)掛かると提示されたので、OKしました。
新しいのを買うと、日本製だと3,000円~、ベトナム製でも1,000円代、
しかも買に行くのは面倒だし、
これからの昼ごはんの準備に間に合いません。



玄関先で器用にバラし、ネジを順番に並べています。
が、その周辺を、蟻が這っていますし…(-_-;)

どうやら、管が目詰まりしている模様。
管を掃除し、何度も、サンプル用のガスで試しています。
耳元で音を確かめているのですが、ガスが耳の穴を直撃!

あらら~~

でも、タフですね。
蚊にでも刺されたかのように、耳を一撫ですると、
済ました顔で、作業を続けています。

30分ほどすると、修理完了!
見違えるほど、火力が強くなっています。

「7万ドンね」

あれ?5万ドンじゃなかったのでしょうか…

ま、いいです。

教訓:

ホーチミンでは、
何か物が壊れても、捨てる前にダメ元で、
修理してくれそうな機械工や店を探し、
「直してちょー」
と言ってみましょう。

ほとんどは、修理前に、いくら掛かると提示してきます。
時には、宣言より高くなっている場合がありますが、
逆に安くなっている場合もあります。
支払いは、後払いです。



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おすすめ(飲食店)

東京にはどれだけの飲食店があるのでしょう?
飲食店開業のセミナーやコンサルが増えてきたのも、
「お店を持ちたい」という夢を抱く人が増えたからでしょう。
私もそうやって勉強し、新橋で少し修業をさせていただきました。

大きな資本投下ができない、小さな店のオーナーさんたちは、
フランチャイズでなければ、
独自性を武器に、日々、試行錯誤を重ねています。

そんな中で、続々と出現したのが、「隠れ家」的お店。

ドナルド・トランプ氏曰く、立地がすべて!というのは、
不動産に恵まれているか、資本力のある人たち。

「こだわり」という武器や、SNS等の利活用によって、
凌ぎを削るのが、東京の路地裏事情。

と思っていたら…

ホーチミンもすでに、過当競争に入っているように思います。

ただ、東京に比べると、まだ、何でもありの早い者勝ち。

さて。
Standing BAR【日本酒で乾杯!】がある
レタントンヘム(ヘムは路地のこと)の「日本人街」。

そろそろ、焼き鳥や串カツで一杯!というお店でなく、
カウンターで美酒を、ゆったりとした時間の中で、味わいたい。。。

気の合った友人や仲間たちと、
あるいは、一人で過ごす豊かな時間のために

という方に、お勧めのお店ができました。

「神崎BAR@レタントンヘム」

うろ覚えでうまく説明できないのですが、
奥の奥の路地を入って、
途中の路地を右に曲がると、突き当り。
その少し手前の左手にあります。

素面だと迷うのに、酔っているとちゃんと辿りつけるから、
不思議ですw

呑兵衛には、脳内にアルコールGPSでも内臓されているのでしょうか。

場所が分かりにくいと、迷子になる人も多いようですが、
探し当てたときの感動はひとしお!!

そこには、日常の喧騒と忙しなさを忘れさせてくれる
時間と空間があります。



酔いが回ってくると、ここがホーチミンなのか、
吉祥寺なのか、高円寺なのか、はたまた東心斎橋なのか、
分からなくなってきます。。。


※マスターの神崎さん。
 高円寺だったら、ベースやってますって感じですよね(*^_^*)
 でもホーチミンの神崎さんは、ミュージシャンじゃありません。

Standing BAR【日本酒で乾杯!】が終わった時間、
23時以降てもやっているので、嬉しい。

火曜日が定休日です。



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まめ情報

昨年10月に量販店で購入した壁掛け式時計。
半年もしないうちに、遅れ気味に。
電池を替えても、どんどん遅れ、時には止まっていることも。
宥めたり叩いたり、騙し騙し使っていたのですが、
ついに止ってしまいました。



日本製品では、半年程度で壊れるような製品はあまり例がないのですが。
ここはベトナム。

と同時に、ここは修理天国、ホーチミン!

近くに時計を売っている文房具屋さんがあるので、尋ねてみたのですが、
修理となると、分からない。
道で屯している(?)警備員さんに聞いても分からない。

困ってしまって、一旦ウチのサービスアパートメントに戻り
メイドさんにヘルプを求めると、
私が辿った同じ道をゆき、
まずはスマホを売っているお店で尋ね、ダメ。
次はフルーツを売っている屋台のおばさんに尋ね、ダメ。

何かを探しているようです。

で、そのうちに気づいたのですが。

どうやら、れっきとした「時計の修理屋」などなくて、
誰かそういうことに詳しそうな男の人を探しているのだと、
見当が付きました。

それで、表にパソコンの部品のようなものを置いている店に入って、
彼女に通訳してもらうと、
まずは、電流計で電池を調べたあと、
何やら仲間たちとワイのワイのと触っていたのですが、

「ほら」

と返してくれました。

不思議です。

あれほど、ひっぱたいてもゆすっても動かなかったのに、
秒針が、スムーズに動いています。

特に分解していた様子はなく、
おそらく、電池のプラスマイナス部分と接触する部分の
通電不具合ではないでしょうか。

よく、普段は不具合のくせに、いざ修理屋に見せると、
にわかに調子が良くなるフェイクな機器がありますが、
一日経っても、正常に動いています。

修理代は無料でした。

ご親切に、サンキュー、メイドさん。
ところで…
道中、私の肩に手を回して歩いたのは、
「どや?」
みたいな感じなのでしょうか??

歩きにくいし、暑いのに…。
なんだか、子分か妹分になった気分ですw

教訓:

ホーチミンでは、
何か物が壊れても、捨てる前にダメ元で、
修理してくれそうな機械工や店を探し、
「直してちょー」
と言ってみましょう。

ほとんどは、修理前に、いくら掛かると提示してきます。
支払いは、後払いです。


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食べ物

先日の東京出張で、ミーティングの後、
新宿御苑のお店で、会食ランチ。

お魚のおいしそうなお店で、壁の貼り紙に
「ごはん少な目の方、20円引き!」とありました。

これは良いアイデアだと思いつつ、ついつい、
話に夢中になってしまい、
「ごはん少な目」を頼みそびれて、
案の定、残してしまい、悪いことをしました。



※写真:久々に日本で食べる海鮮丼は美味しかったです!

食品廃棄量が世界でもトップクラスの日本。

これは、食品・加工食品に課せられた
賞味期限、消費期限のボーダーラインを越えた食品に対する
「廃棄ロス」がおもな原因なのですが、
「食べ残し」も、大きなロスになるでしょう。
※最近は、ホテルのビュッフェ、パーティーの食事も、
腹八分目に用意するように変わって来ましたが…

先日、ホーチミンでの会食ランチでも、
やはり定食のご飯を残してしまいました。
ごめんなさい。。。

これは、食べきれないと言うよりも、
日本食のお店でも、現地ジャポニカ米を使っていると、
どうしても食べづらい…

ホーチミンでは今はまだ、廃棄ロスの問題は表面化していません。
しかし近い将来、日本と同じ道を辿るのではないかと思われます。

いかにロスを少なくするか。
これは一国だけの問題ではなく、
世界レベルの課題ですね。


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おすすめ全般

そんな夢のような一冊が、これ!



月曜日に、サイゴンスカイガーデンのファミリーマートで見つけ、
ゲット!

荷物が重かったので、1冊だけ持ち帰ったのですが、
Standing BAR【日本酒で乾杯!】のお客様の分も含めて、
あと5冊ぐらい、持ちかえれば良かったなと後悔。

翌日、ファミマに立ち寄ったのですが、もちろん完売!でした(涙)



日本人向け、
ベトナムは「ハノイ」と「ホーチミン」を網羅した生活情報誌「Vetter」(フリーペーパー)。

毎週水曜日、一万部以上発行。
日本人が立ち寄りそうなコンビニ、スーパー、飲食店などに配布。
一週間もしないうちになくなります。


Standing BAR【日本酒で乾杯!】にも配布するようにお願いしているのですが、
店が夕方からしか開かず、二階なので、いつもスルーされ、
仕方なく、自分でファミリーマートに取りにいきます。
お店で、持ち帰られるお客様も結構おられますので、
必ず数冊、キープしてあります。



そのVetterが、一年に一度、「ビジネス」「生活」【ベトナム大事典】を刊行。
厚さ約1cmの完全ガイド版!もちろん無料です。

地域地図、工業団地地図、国の概要、交通、ビジネス、住宅、
生活、レストラン、育児・教育、医療・美容・健康、
エンタメ・スポーツ・旅行、赴任・帰国。

実に有益で有効なデータばかり!



特に今年の特集が秀逸です!

ベトナム在住日本人において、
駐在、現地採用(現採)、単身、家族連れ、自営業の4パターンについて、
それぞれ月収、小遣い、語学力、交通手段のデータが載っている他、
記事が架空の人物(設定)に対する取材スタイルで書かれていて、
とても判りやすい!

なんと、単身赴任20代男性は、月に15万円もお小遣いを使って、
なお、貯金が出来るそうです。

いいなー(@.@)

と、ことほどさように、情報に乏しいベトナムで、
読み物としても面白いこの小冊子。

あっという間になくなってしまって…
欲しい人はいっぱいいるでしょうに…。

20KVND~40KVND(100~200円)なら、売れると思うわっ!

Standing BAR【日本酒で乾杯!】は、
赴任して間もない駐在の方も多くいらっしゃるので、
お客様のためにも、私なら5冊は買うわ。

※Standing BAR【日本酒で乾杯!】も、日本料理の項目に、
情報を掲載していただいております(181ページ)。

そういえば、一年前はまだ、
ホーチミンに進出していなかったのですね。
来年も掲載されるよう(消えないようw)、がんばらなくちゃ!



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お酒全般

日本酒を美味しく飲むには、酒器が大切。
Standing BAR【日本酒で乾杯!】では、冷酒用のグラスを、
日本で購入して使っています。

その後も、ホーチミンでずいぶん探したのですが、
こちらで売っているショット用グラスは、ウィスキー用のもので、
容量が小さいか、大きいかのどちらかで。
ウチでお出しする60mlがちょうど入る分量のグラスがありませんでした。

違うお酒ごとにグラスを替えますので、約100個強、用意しています。
その他、枡もありますので、
お客様の好みで酒器を選んでいただけるようになっています。

さらに余裕が出来たら、盃や切子細工のグラスも揃えたいな
と思っています。

さて、そんな中。

レタントン通り北側、ランカスターの裏側あたりに位置する
「八十八商店」

日本酒を頼むと、写真のような酒器が出て来ました。



そういえば日本では、
ちょうど6~7月の、青竹の季節になると、
朝、伐採して来たばかりの竹筒に、
冷酒を入れて、出してくれました。
(特に京都では)

目にも青々しく涼しげな自然の酒器は、
日本の豊かな季節感と、食に対する繊細な感性を
表しています。

同席したみんなも、
Standing BAR【日本酒で乾杯!】でも、この酒器で飲みたい!
と…。

そんな風にリクエストしていただけるのは、嬉しいですね。

常夏で、いつも夏のホーチミンですが、
季節によって、酒器を変えられる贅沢を、お届できれば良いなと思いました。

さて、最近、ワイングラスで大吟醸を飲むというのが、
ブームになっていますが。

ワインによってグラスが違うように。。。
香りと言うのはとても繊細で、
私は、ワインより香りが仄かな日本酒には、
ワイングラスの大きさでは、鼻まで微薫が届きにくいと感じています。

ワイングラスを変えただけで、安価なワインが
豊かな香りを醸し出したのと、日本酒とは、また違うのではないか?

その逆もしかりで、ワインやブランデー、シングルモルトを、
日本酒のグラスに注いで、その旨味を十分に引き出せるとも
思えません。

酒にはそれぞれ、その魅力と特性にあった酒器や料理があって、
まずはそれを、そのまま伝えることで、
酒だけでなく、日本の食や食器、さらには住空間にいたるまで、
すべての伝統と文化が
一つのまとまりとして伝わり、愛されるようになるのだと思っています。

そうすれば、ガラス工芸や漆工芸、陶器、木工などの匠の技も
長く、広く、伝えてゆくことができます。

時々、グローバルなフュージョンを愉しむのもありだとは思いますが、
あくまでも、それは趣向の一つに過ぎません。



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現地でベトナム人スタッフを雇うことについて、
苦労している日本人企業の方は多いようで、
業種が変わっても、みなさん、同じことをおっしゃいます。

器用なので、言われたことはすぐに覚え、そつなくこなす。
働きものなので、言われたことはさっさと片付ける。

その反面、言われたことしかやらない。
何か不都合が起こると、責任転嫁、決して責任を取らないばかりか、謝りもしない。
都合が悪いと、すぐに嘘をつく。
何か問題が起こっても、課題解決を図らない。
目的意識、向上心がないので、ある一定の給料を約束されると、
それ以上の仕事をしようとしない。

などなど…

ところで。

最近は、日本で働くベトナム人が増えました。

留学生のアルバイト、
研修生として、
就職して、
その境遇はいろいろです。

先日の東京出張で、久しぶりに訪れた飲食店でも、
ベトナム人スタッフが、昨年の2名から6名に増えていました。

その超繁華街の繁盛店、店長さん曰く

「この子たちがいないと、ウチは回りません。
感謝しています!!」

よく出来た評判の店長さんだから、
さすが、人柄もできている…とは思うのですが。

なにゆえに、日本とベトナムでは、このように違うのでしょうか。

おそらく。

日本に来るというだけでハードルが高く、
日本語力、頭の良さ、意識、すべてにおいて高水準で、
さらに、ベトナムから出国するだけで、
多くのハードルをクリア―しなくてはならず、
ある程度の財力と実力がなくてはならないからでしょうか。

つまり、選ばれた人たちと言えるかも知れません。

いずれにせよ、ベトナム国内で目的意識を高く持ち、
仕事ができるようになるには、教育が必要なのではないかと
思います。



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※写真は、小学校の正門前。親がお迎え。
最近少子化傾向で、親の過保護が顕著になりつつあります。


まめ情報

パソコン、パソコン周辺機器、カメラなどは、
家電と違って、世界基準。
つまり、電圧100vが標準の日本の器械が、
200v~240v地域でも使える。

…………のはず……

当然、深く考えないで、コンセントに差したところ。

ぼん!!!

煙~。。。(゚o゚;

BuffaloのDVDドライブが~~
あらららら~。

ですがこの製品は、パソコン側から電源を取っても使えるので、
繋いでみると、本体は壊れてないようで…良かった。

で、先日、帰国した際に、Mouse computerのデスクトップパソコンを
持って来たのですが…

まだ、購入してから三年ぐらいだし、
当然、何も考えずに、コンセントに差したところ…。

ぼん!!!(゚o゚;





…(-_-;)


ただ、音がしたのは、コンセント付近。
今回は煙が出ていないし、
パソコン裏側の電源がオフだったので、たぶん通電していない
(=本体の基盤は壊れてない)と思うので。

修理に出し見ようと思います。

半年間で、ホーチミンでパソコンを修理に出すの、もう3度目。

壊れたもの、マウス2個、キーボード一台。

持って来方が荒っぽいというのもあるし、
寿命のものもあっただろうけれど。。。

やはり、引っ越し、海を越えるなど、移動させると
モバイルやラップトップ以外の想定外の機器は、弱いのかしら。

精密機器なのに、強いなーと思うのは、CANONのカメラやレンズ。
屋外の過酷な状況で、結構荒っぽい使い方をしているのだけれど、
丈夫ですね。



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※写真は、前回、ラップトップを修理に出した時のようす。
この時は、モニターが壊れました。


日々の雑感

半年ぶりの東京出張。
JRや地下鉄の駅構内、駅から目的地までの道のり。
めちゃくちゃ、歩かされました!!

東京に住んでいた頃は、これが当たり前だったのに…

ホーチミンでは、Door to door、どこでもタクシー!
料金も、山手線の電車賃程度と、安いですし…

慣れというのは、恐ろしいもので、
一度、タクシー慣れしてしまうと、わずか15分歩くのもしんどいですね。

車やバイクでの移動ばかりで、
ベトナムに来てから太る人が多いというのも、頷けます。

事務所からお店までの距離、片道20分を毎日歩いているので、
ちょっとは運動になっているかと思っていたのですが…。

最近、腰痛がひどくなってしまって。

ストレッチや、軽い体操、ヨガのポーズを見よう見まねで
やってみたり…。

でも、お尻から足に掛けて、しびれが起こるようになってしまったのです。

ちょっとググってみたら、こんなページが…

http://nurse-web.jp/josei/it-is-numb-foot/

まさに、同じ症状。

「椎間板ヘルニア」か「腰椎変性すべり症」かも知れませんね。

とりあえず、このページにある体操をしてみると。
少し、楽になりましたが。
翌日になると、また、痛みます。

しばらく、体操を続けてみようと思います。



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Standing BAR【日本酒で乾杯!】(ホーチミン)で、
お客さんだった方が、6月に日本に戻られました。

その方は、以前、
新井薬師(中野区)で日本酒バーをしていらして、
奈良のお酒をとても気に入って、仕入れていたそうです。
(今はもう閉店しています、残念…)

マニアックなお酒のラインナップ、
日本酒に合う究極の酒肴と、
Standing BAR【日本酒で乾杯!】と通ずるところがあり、
ウチのお店にも、よく来てくださっていました。

先日、東京は中野で再会、さっそくおすすめの店にGo!
「常蔵(ときぞう)」@中野

お酒は、人気の銘酒「十四代」
あては、念願の「じゅんさい」
そして、またまた「生ホヤ」
「まんぼう」も初挑戦!

夏の生酒にはぴったりです!



ところで。
裏路地にある、古い一杯飲み屋「常蔵」。
昔は、この手のお店は、
近所のおじさまか、サラリーマンの溜まり場だったのでしょうが、
今はご覧のとおり、早い時間から、女性の一人客が
入れ替わり、立替わり。



実はStanding BAR【日本酒で乾杯!】でも
今週は火曜日、木曜日と、女性客が多くいらしたのです。

ホーチミンで、女性一人でも飲める店と言うのは、
そうそう多くはありません。

そんな中、明るくクリーンなイメージ、
ちょこっとリーズナブルに飲めるお店、
ママ一人で切り盛りしている店と言うのは、
親しみがあるのでしょう。

気に入ってくださって、嬉しいですね。
ありがとうございます。



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プロフィール
SAKE-KAMPAI
SAKE-KAMPAI
■ 角打ち【日本酒で乾杯!】⇒2022/09/27を持ちまして、Pham Viet Chanhの【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopに吸収合併いたしました。7年間、ありがとうございました。

■ 【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop
ベトナム初、日本酒専門「角打ちのある酒屋」
試飲してからお酒を購入できるのは弊店だけ
 FB:蔵 KURA/Kaku-Uchi&SAKE Shop

40/28 Pham Viet Chanh, P.19, Dist.Binh Thanh


■酒屋
 月曜日~日曜日 14-19
 ※水曜日定休日
■角打ち
 月曜日~金曜日 18-23(L.O)
 土曜日 14-23(L.O)
 日曜日 14-22(L.O)

★クレジットカード可(「角打ち」「店頭購入」のみ)。
★1本からでもデリバリーいたします。

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