おもしろ発見!
ベタベタの、ド・ローカル地区。
大学や学校が集まり、若者たちで賑わう、いわば学生街でもある。
夕方の4時。
コロナなどなかったかのように、街全体の活気がすごい!
この一画に、最近出来たという日本人村「チルタウン」。
「Chill」=本来の「寒さ」「冷気」と言った意味とは違って、
スラングの「Chill」は、「素晴らしい」や「かっこいい」という意味。
「Cool!」に似たような意味かしら?
さっそく行ってみた。
※写真は、夕方4時。開店前の店の様子。
日本人「村」というより、日本フリークな「居酒屋」だ。
フェイクな「リトル日本」、「蘇る昭和」といった感じで、
なかなかクールだ。
席数はおよそ100あると言う。
ここが、夜な夜な近くの学生たち、若者で賑わうと言うのだ。
看板も一つのアートで、
中には権利侵害スレスレのものもあるが、
本家本元から訴えられそうになったら外せば良いだけのこと。
まだ若い、ベトナム人オーナーさんと話してみた。
日本酒はまだまだ高いので、学生価格では無理だが、
イベントをしてみても良いという。
10月のどこかの土曜日(日程は未定)、ここで学生さんたちを集めて、
日本酒イベントをすることにした。
今までとはまったく異なるお客様層だ。
どうなるかしら、ワクワク、ドキドキ。