イベント
【クリスマスパーティー@英会話レッスン】
Rika先生の日本人女性の生徒さん、およそ30人ぐらいが集まった。
私は今年の2月からプライベートレッスンを始め、
コロナ以降、ずっと週一回のオンラインレッスンを続けている。
なので、他の生徒さんたちと顔を合わせることがないのだが、
ホーチミンの狭い日本人社会なため、多くが顔見知りだった。
他にもホーチミン在住の子供たち、
日本に帰ったがオンラインレッスンを続けている子供たちがたくさんいる。
そのほか、受験のため、英検のためと、先生のスケジュールはびっしりだ。
Rika先生は日系アメリカ人で日本語も堪能で、元々はビジネスロイヤーである。
理知的でスマート、教え方も丁寧で理路整然としていて分かりやすい。
そしてそれが良いかどうかは別にして、
いわゆるスピーディーでリンキングが多いアメリカン英語ではなく、
ゆっくりと一つずつ発音してくれるので、聞き取りやすい。
一度、弊店にご来店いただき、友だちのアメリカ人とネイティブ会話が始まり、
「先生って、英語、ネイティブなんですね」
つい、口から出てしまって、大爆笑したことがある。
彼女はアメリカ人である。
が、私たちより日本的な、私たちの子供の頃の日本の良識といった感性を示すことがある。
日本は戦後、急速な発展と欧米化で様変わりした感があるが、
祖父の時代からアメリカに移住し、そのまま純粋培養されたといった感じだろうか。
さてクリスマスパーティーは2区のCiao Bella Thao Dien。
ところ狭しと着席し、私たちのテーブルは、カオリンと同席。
前々日のワインの試飲会でもご一緒で、サンタの格好をしてくると約束した。
ランチは、スープかサラダ、メイン、デザートから1種類ずつ選ぶ。
1区と同じく、街角の気取らないビストロ風レストランの味だ。
もちろん、スパークリングも♪
※チキンカツのトマト風味スパゲティーを選んだが、
カツが柔らかくて衣が軽い。見た目よりずっとあっさりしている。
食事をしながら、先生の用意したゲームを楽しむ。
「ベトナムに来ていちばん年数の経ってない人」
「仕事をしている人」
「ベトナムの○○に行ったことのある人」
「楽器ができる人」
「ペットを飼っている人」
などなど、15項目の英語アンケートに応え、該当者の多いチームがポイントをゲット。
そして最後は「クリスマスに関係する英語を答えなさい」。
数の多いチームが勝つ。
ウチのチームは負けず嫌いの人が多いのか、必死でクリスマスに関係する英単語を考える。
他所のチームから
「あんたら、カタカナで書いてるやん」
と突っ込まれながらも、勝利!クッキーをゲット。
12月はRika先生の誕生月でもある。
みんなからプレゼントを渡す。
なんと、ホワイトボードのマーカー1ダースだったw
プレゼント交換は、みんなが輪になって、用意された箱を回す。
音楽が止まったところで開梱。
しかし中からはまた箱が出てくる。
音楽がスタートして、止まったところで開梱。
また箱が出て来る。
ということを5~6個繰り返して、最後にプレゼントをゲットするのは誰か?
ワクワクドキドキ、とても楽しい。
これがアメリカ流のパーティー?
ただ集まって、飲んで食べてという日本流の会とは少々趣が違う。
※左端は昨年9月から習っていた「ピラティス・ヨガ」のカズポン先生。
相変わらずカッコイイ!私はコロナでレッスン形態が変わったのを機にやめてしまった。
左から2番目がRika先生。そしてカオリン。