角打ち【日本酒で乾杯!】
【配達、ご苦労様。ありがとう!日曜日も営業しています】
そんな中、配達をしてくださるデリバリースタッフには、
心から感謝!の気持ちでいっぱいです。
いつも小ぶりになった時を狙って、届けてくれます。
そして、ずぶ濡れになって店に入ってくることはなく、
商品も濡れないよう配慮してくれています。
以前、デリバリーボーイが帰ったあと、
せっかくキレイにお掃除した床が泥だらけになったことが、
何度かありました。
ですが、彼らも忙しいですし、
歩いたところは限られていますので、
もう一度、拭けばよいこと
と思っていたら…。
ある時、店の玄関口で、靴を脱いで上がって来たのです。
どこか別の飲食店さんで、注意されたのだろうことは、
想像に難くないのですが…。
そうやって、注意というより、教えてゆくことで、
ベトナムのサービスが向上するのだ。
という考えを持つことが大切なのかも知れない…
と、思った出来事でした。
さて。
先週から、Standing BAR【日本酒で乾杯!】は、
「日曜日」も営業しています。
注文をすると、一社は、いつも通り届けてくださいましたが、
一社は届かない。
確認すると、日曜日はお休みなんですね。
当然ですね。
でも、日曜日も配達してくれるサプライヤーさんには、
本当に頭が下がります。
ありがとうございます。
日曜日を営業することについては、かねてより
「日曜日に来たけど閉まっていた」
という、少なからずのお声を反映させていただきました。
多くは、日本からご出張の方で、平日から週末まで、
ハードスケジュールをみっちりこなされ、
日曜日の夜、ホッと一息つきたい。
おそらく、その夜の深夜便か、月曜日にお帰りになられるのでしょう。
そんな時に、弊店に、と思ってくださるようで、
早目の時間帯
16:00~21:00
営業することにしました。
16:00~18:00はハッピーアワーで、
SAPPROビール1缶、サービスさせていただいております。

この記事へのコメント
日本人は畳や木の床やフローリングの為、掃除が下手です。
下手だから神経質です。
これが日本のダメなところ。
ベトナムは濡れたモップで一気に拭きますから、来客が汚そうが何しようが、気にしません。
日本がベトナムに学ぶところは多々あります。
こういうのは、上から目線の日本人は永遠に気が付きません。
日本はとっくにベトナムに抜かれているところが沢山あるのを気付かず、過去にも中国に追い抜かれています。
反省。
下手だから神経質です。
これが日本のダメなところ。
ベトナムは濡れたモップで一気に拭きますから、来客が汚そうが何しようが、気にしません。
日本がベトナムに学ぶところは多々あります。
こういうのは、上から目線の日本人は永遠に気が付きません。
日本はとっくにベトナムに抜かれているところが沢山あるのを気付かず、過去にも中国に追い抜かれています。
反省。
Posted by 名無し at 2018/05/21 10:19
掃除云々ではなく、玄関で靴を脱ぐ習慣でしょうね。
ウチもモップではありませんが、クイックルワイパーでスッと拭けますので、問題ありませんよ。
ですが、やはりお掃除仕立てのところに泥だらけで入って来られたら、気にする方もいらっしゃると思います。
彼が、靴を脱ぐようになったのが、どういう経緯かは分かりませんし、注意されたとしたら、その方がどこの国の方かは私にはわかりません。
配達の方は、広くホーチミン市内の全飲食店を周られているわけですから。
たぶん、「日本人は」という先入観が強すぎるのでは?
畳文化はそれはそれで日本の良さですね。
もう今では、ほとんど見かけなくなりましたが。
ウチもモップではありませんが、クイックルワイパーでスッと拭けますので、問題ありませんよ。
ですが、やはりお掃除仕立てのところに泥だらけで入って来られたら、気にする方もいらっしゃると思います。
彼が、靴を脱ぐようになったのが、どういう経緯かは分かりませんし、注意されたとしたら、その方がどこの国の方かは私にはわかりません。
配達の方は、広くホーチミン市内の全飲食店を周られているわけですから。
たぶん、「日本人は」という先入観が強すぎるのでは?
畳文化はそれはそれで日本の良さですね。
もう今では、ほとんど見かけなくなりましたが。
Posted by Nihonshu de kanpai!
at 2018/05/21 10:53

普段英語で暮らして友人が外国人ばかりな私の”先入観”では、床に関しては日本人だけがかなり特殊な感覚です。
それでも日本語しか話せない日本人に比べたら、さほど先入観でもないと思います。
英語圏同士でもかなりお国柄があるのは確かにそうです。
それでも日本語しか話せない日本人に比べたら、さほど先入観でもないと思います。
英語圏同士でもかなりお国柄があるのは確かにそうです。
Posted by 名無し at 2018/05/23 11:58
この記事は、日本酒を配達してくれているデリバリースタッフさんが、クライアント先に配達をしたときの状況について、書いています。
食品関係のサプライヤーさんたちの中には、衛生管理にとても気を配り、厳しい企業も多いです。
見学させていただいた一社さんでは、冷蔵・冷凍が必須の食材や日本酒を保管している倉庫に入る時は、靴を備え付けのスリッパに履き替えて、手を消毒して、室内に入るよう義務付けています。
そのような徹底した管理を行っている企業様だからこそ、配達人の教育も徹底しているものだと理解しております。
また、プロ意識の徹底している飲食店であれば、どこの国の方であろうと、衛生管理をきちんとしていらっしゃるでしょう。厨房に入る時に厳しくチェックされる方もいらっしゃると思います。
ウチはそこまでのことはありませんので、泥だらけの靴で入って来られても、また拭けばいいや、ぐらいだったのですが。
プロ意識の高い飲食店さんが増えてきているのだなという感触を得ました。
日常の暮らしの中での習慣がどうのこうのという次元の話ではありません。
食品関係のサプライヤーさんたちの中には、衛生管理にとても気を配り、厳しい企業も多いです。
見学させていただいた一社さんでは、冷蔵・冷凍が必須の食材や日本酒を保管している倉庫に入る時は、靴を備え付けのスリッパに履き替えて、手を消毒して、室内に入るよう義務付けています。
そのような徹底した管理を行っている企業様だからこそ、配達人の教育も徹底しているものだと理解しております。
また、プロ意識の徹底している飲食店であれば、どこの国の方であろうと、衛生管理をきちんとしていらっしゃるでしょう。厨房に入る時に厳しくチェックされる方もいらっしゃると思います。
ウチはそこまでのことはありませんので、泥だらけの靴で入って来られても、また拭けばいいや、ぐらいだったのですが。
プロ意識の高い飲食店さんが増えてきているのだなという感触を得ました。
日常の暮らしの中での習慣がどうのこうのという次元の話ではありません。
Posted by Nihonshu de kanpai!
at 2018/05/23 12:38
