お買いものおすすめ全般
【ホーチミンで眼鏡を買う@Owndays(サイゴンセンター)】
【眼鏡をなくした@サービスアパートメント前で】
http://sake.vietnhat.tv/e37689.html
その後二、三日、眼鏡なしで営業してみたのだが…。
やはり不便。
ということで、さっそく眼鏡を買いに行く。
ローカルだと2~3千円ぐらいであるよ、と教えられたが、
ちゃんと検眼して作ってくれるかどうか心配だったので、
高島屋&サイゴンセンターにGo!
Informationで眼鏡屋さんの場所を尋ねると、
サイゴンセンター側に眼鏡屋さんが3軒あった。
■Jess(L2-21)は、オシャレだが高級志向。
店内が狭く、スタッフが多すぎ。居心地が悪い。
一部、スタッフにショーケースを開けてもらって
試着しなければならないのも窮屈。
4、5個掛けてみたが、たまたま似合うのがなかったので、店を出た。
■Mujosh(L3-14)今度は逆にカジュアルすぎる。
新入荷は「ウェリントン」や「ボストン」タイプが多く、
実用眼鏡というより、若者向けファッショングラス。
店の半分はサングラスだったので、試着もせず、店を出る。
■Owndays(B1-07)
そうそう、こんな、店を探していたのよ!
株式会社オンデーズ(英文表記:OWNDAYS CO.,LTD.)
東京都品川区が本社。
メガネ、サングラスなどを販売し、チェーン展開をしている。
シンガポール・台湾・タイ・フィリピン・マレーシア
カンボジア・オーストラリア・オランダにも店舗展開している。
一見、品数が多そうに見えるが、
同じフレームがディスプレイされていたりで、
日本ほど種類が多くない感じがする。
時間を掛けて、いくつも試着してみて似合ったのは…
なくしたMax&Co.(マックス&コー)と似た、
スクエア型の黒縁で、赤い柄のフレーム(-_-;)
というか、あまりにその眼鏡の顔が印象付けられていたので、
そのイメージから離れられないのかも。
さっそく検眼してもらう。
検眼室にはブースが3~4室あって、
日本では1室がせいぜいなので、驚いた。
検眼できるスタッフと、英語ができるスタッフが違うようで
二人付いてくれた。
日本と同じ検眼システムだ。
ディスプレイに赤と緑の四角が左右に表示され、
「赤と緑と、どちらがはっきり見えますか?」
白い円の中にグレーの穴がたくさん開いていて、
「一番目と二番目と、どちらがはっきりと見えますか?」
アルファベットが表示され、
「左から順番に読んでください」
左と右と、それぞれ何度も何度も、丁寧に検眼してくれる。
最後に、実際にレンズを嵌めてチェック。
「本当に、Reading用で良いですか?」
と、念を押される。
実は失くした眼鏡のレンズが高かったのは、遠近両用だったからだ。
でも、ベトナムに来てから、
遠くを観なくてはならないことが少なくなった。
たとえば、駅の電光掲示板とか、セミナーの大型モニターとか。
それに、遠近両用にはそれぞれのレンジ(見え幅)が狭すぎて、
それはそれで見にくかった。
それで、単焦点レンズにしてみる。
10月の東京出張が、とても不安だが…。
まあ、とりあえず、単焦点で…。
「20分ほど、お待ちください」と、用紙を渡される。
え?20分で出来るの??
早い!
(おそらく、遠近両用にしたら一週間ぐらいかかると思う)
高島屋のANNAMをぐるっと回って、
ヤマザキでパンを買って、戻ってきたら、
出来ていた!
「掛けてみてください」
眼鏡を掛けてもらう。
良く、見える―(*^^*)v
あらららら!!あなた、けっこうイケメンだったのね!
ちょっと、目のやり場に困るww
アフターサービスと保証について説明があり、
両目の数値が記載された1年間の保証書付き用紙と、
白い眼鏡ケースを、オシャレなショッピングバッグに入れて、
渡してくれた♪
お値段、980,000vnd(約5,000円弱)
この記事へのコメント
眼鏡をかけたら目の前にイケメンの店員が!やー笑えました。
Posted by 古都雀 at 2018/09/08 09:32
目がものすごくきれいな人で・・・ちょっと、ハリー杉山に似ていました。
帰りがけのスマイルが200%の笑顔…、ちょっとアジア人離れしていたので、ハーフだったのかも。
帰りがけのスマイルが200%の笑顔…、ちょっとアジア人離れしていたので、ハーフだったのかも。
Posted by Nihonshu de kanpai!
at 2018/09/08 10:29
