【「建国記念日」しみじみと平和であることの、ありがたさを思う】
ナショナルホリデー(祝日)で、お休みのところが多く、
ちょうど土日月(振替)で三連休になるので、
ちょっと遠出したり、実家に帰ったりするベトナム人が多いのか、
正午過ぎの道路は、テト以来の静けさ。
バイクがほとんどない、グエンフーカン通りは、久しぶりです。
いつもはダダごみで渋滞のレタントン通りも、スムーズです。
久々に会う友人と、
ベトナム料理で有名な「SHガーデン」の窓際で乾杯!
暑い一日でしたが、風が吹いていて、爽やかで心地良い!
夏の終わり…まだ暑さ残しながらも、秋の気配が微かに滲む、
日本の9月のはじめを思い出させ、懐かしい感じがします。
レストランからグエンフエ通りを見下ろすと、
祝典の準備が行われており、
マイクや音響のリハーサルが行われていました。
歓声があがり、下を見下ろすと、噴水が噴出したのでした。
さすがに14時を周ると、夏の暑さに戻り、
勢いよく湧き上がる噴水が、目にも涼しい。
子どもたちが駆け寄って、濡れるのも構わず、はしゃいでいました。
なんと、平和な光景なのでしょう。。。
この幸せが、平和が、永遠に続いて欲しいと願うばかりです。
昨年は、この記事を書きました。
【4ケ月ぶりの祝日!日本の手からベトナムを取り戻した…】
http://sake.vietnhat.tv/e31729.html
平和は、そこに、当たり前のようにあるものではないことを、
痛感します。。