まめ情報
【ハノイ経由で一時帰国中】
ホーチミン(タンソンニャット空港)→ハノイ(ノイバイ空港)→関西空港(KIX)で59,960円。
この時期の航空券としては底値です(ベトナム航空)。
ノイバイ空港にも行ってみたかったしね。
タンソンニャット空港でラウンジ利用~♪と思っていたら、時間配分を間違えて出るのが遅くなったうえ、
夕方の渋滞に巻き込まれて、ギリギリの時間になってしまいました。
チケットカウンターはプライオリティーでなくてもすぐに順番が来ましたし、保安チェックも比較的早く、ゲートにたどり着けました。
20:00発のホーチミン。満席です。
ノイバイ空港はきれいな空港で。
国内線と国際線は少し離れています。
スタッフから「乗り継ぎは少し時間がかかるよ」と聞いていたので、ネットで調べたら、個人のブログで詳しい説明がありました。
こういうブログ、本当に助かりますね。
国際線のArrival玄関を出ると、タンソンニャットのように南国らしいモワっとした暑さもザワザワ人がいるでもなく静かです。
そもそもこの時期のハノイの気温が夏ではなく、少し肌寒い。
出入口を出たらすぐにタクシーの呼び込みが寄って来て、勧誘をしますが。
ひたすら無視をして、右に、右に行きます。
実際に呼び込みに引っかかって国際線までタクシーに乗ったという人も。
当然、料金がかかります。
そのまま右に行くと、ちゃんとシャトルバスが待っています。無料です。
どのぐらいの間隔で出ているのかはわかりませんが。
5分ほど待って、5分ほどで着きました。

空港内を歩いても国際線に行けますが、ブログ記事でも「がんばれば歩けなくもない」とあったように、
私はラウンジでゆっくりしたいので、シャトルバス一択。
さて、ノイバイ空港の出国ゲートはそれなりに混み合っていましたが。
列が長くなってくると別のレーンを開けてくれたり。
その場その場のタイミングに運よく並べると早く通れます。
どこの空港でもありありなのですが、世の中は不公平ですw
わずか10分で出国できました。
さて、ラウンジ。
前回、コロナ後初の帰国で、更新されたプライオリティカードを持っていなくてラウンジが利用できなかったので今回はリベンジ。
ラウンジはほぼ中央の二階にあり。
タンソンニャットのように、ウィングのどちら側かに偏っていることはありません。
Lotusラウンジと二つ並んでいて、私が利用できる方のラウンジは広くて、一人客が効率よく座れるようにデザインされており、
とても素敵な空間です。


お料理はタンソンニャットもノイバイもどっこいどっこい。ベトナム料理や海苔巻き、簡単なコールカット、フルーツなど並んでいます。
ワインも飲み放題で、ノイバイはバーテンダーが簡単なカクテルを提供するカクテルバーが付いています。

さて、時間になりゲート前に。
プライオリティーで二番目にゲートを入ったのですが、ボーディング・ブリッジで入り口がビジネスとエコノミーが一緒になっている?
それに私はF席を指定していたのに、なにゆえC席?
で飛行機に乗り込んで、3列3列の小さな飛行機であることにチェンジしていたことに気づいたのです。
ベトナムー日本でこの小さな機種だったのは初めてのことでした。
え?関空まで5時間。モニターがないの?しかも満席です。
You Tube猪谷さんのコンテンツで、ベトナム航空の国内線は収益を確保しているが、国際線はまだまだ…
国際線の赤字を国内線の値上げでカバーしているのでは?と聞いていたのですが。
まさにその通りだなと思いました。
ベトナム航空の料金を見ていると、ある曜日がごっそり安くなっているのは、利用客が少ないからとは思いますが。
この機種の飛行機はないなぁと思いつつ。
しばらくKindleで本を読んでいましたが。
ワインを飲んで寝ることに。