日々の雑感
【チャリティーの寄附が山積みに。LGBTの活動】
政府からも支援され、アメリカ大使館でもイベントなど行う、
LGBTの支援をしているベトナム企業であることは以前から書いておりますが。
最近、活動している(仕事をしている)人たちの顔ぶれも若干変わり、
ボランティアの方たちでしょう、若い学生風の方たちもたくさん来訪されます。
そのたびに、
「二階に上がるところのドアはちゃんと閉めろ!」だの、
「飲み残しの飲料が入ったままのプラスチック容器は玄関口に捨てるな!」
「飲食後のデリバリー容器がゴミ袋からはみ出している、ちゃんと捨てろ!」
だの、口うるさいオバサンで…ごめんなさいね。
でも、みなさま、素直で明るく、英語も達者で良い人たちばかり。
グローバルに活動されている方たちばかりなので、私も申しております。
ご理解いただけましたら幸いです。
さて先日。
開店時間に【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopのゲートを開けてびっくり!
玄関口に荷物の山、山、山。

すかさず中からスタッフが出てきて
「チャリティーなんです。これらみんな、寄附なんです」と英語で説明。
これだけの寄付を集め、しかもチャリティーを開催するなんて立派!
でも、オバサンの興味はそこじゃなくて。
この荷物がいつ、片付けられるかなのですよー。
50分後には片付けるとのことだったのですが、やがてトラックが来て、
スタッフ二人で運び出し、まさに50分後にはきれいさっぱり!
ガラス越しに、お辞儀をしたので、「Good Job!」(親指を立てる)。
なんか、気持ちの良い午後でした!!
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さて。
先日、奈良の市会議員、太田晃司(おおた こうじ)さんが
奈良大学でのオープンキャンパス行事として、
「女性活躍のこれから」についてのシンポジウムが開催される旨、
Facebookで告知していらっしゃいました。
それに対して、どこか違和感を感じたのですが。
「女性」と明記する時点で、LGBT的にはどうなのだろうかというのが、
昨今の私の中での小さな変化です。
きっと【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopの上の会社がLGBTを支援する企業でなければ、
感じなかっただろうな。。。