まめ情報
【日本の本を譲り受けました。寄附先、探しています】
多いのは、結局使わなかった食器類や調理器具、タッパー類、
サランラップなどの消耗品、開封・未開封の調味料やスパイス類、保存食や健康食品類。
風邪薬、胃薬、痛み止めなどの常備薬類。
日本語入力のキーボードや電圧変換機は、当店でありがたく使わせていただいております。
そして今回初めて、「書籍」を譲り受けました。
「ベトナムって、古本屋さん、ないよねー」
バンコクだと、品ぞろえの良い(日本の書籍の)古本屋さんを、
プロンポンあたりをぶらりと歩いていると、何件か見かけます。
全巻そろってビニールで梱包されている漫画や文学全集も置いています。
ベトナムでは海賊版DVD(映画・音楽など)を販売している露天商はあるのだけれど。
日本の書籍の古本屋さんは見かけないですよね。
それはこの国は特に、書籍・印刷物の検閲が厳しいからかしら。
さて、これらの本を寄附し(差し上げ)たいと思います。
歴史書、ビジネス書、教養本、エッセイ、小説など。

もちろん、日本語の書籍ですから日本人の方も対象ですが、
日本語を熱心に勉強している、日本に興味を持ってくださっている、ベトナム人の方に差し上げたいなと考えています。