まめ情報
【小分け売りあり@ベトナム】
酒屋スタッフのSon女史。喉が痛いと言います。
薬屋さんはグエンフーカンからPham Viet Chanhに入る路地の角にあります。
薬剤師さんがいる【Pharmacity】です。
帰ってきたら、喉スプレーと小さな小袋を手にしています。
「二日分だけ買いました」
ベトナムでは、薬剤師さんに相談して処方してもらえるのですね。
そして一日分ずつ、小袋に入れて、小分けで売ってくれるのです。
ベトナムの薬はキツイ、特に中国から入って来ている薬は止めた方が良い、
そもそも薬屋さんで日本語が通じないなどの理由から。
日本の駐在員の多くは、日本人医師のいるクリニックで薬をもらうか、
日本から常備薬として持って来ている人が多いです。
胃腸薬、頭痛薬、風邪薬、目薬、アイボンwなどなど。
そして帰任前、使いきれず、あるいは大事に取ってあって、
結局捨てて帰るか、残っている人に上げるか。
期限が切れているものも結構あります。
日本では「かかりつけ医」を推奨しており、国民皆保険のおかげで、
自己診断で薬を買うより、医者に診てもらった方が安心で安上がりですが。
ベトナムでは医療はまだこれからと言った感じで、
よほどのことがないとみなさん病院には行きません。
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さて、電子黒板が届きました。
キレイな文字を下書きするために、
カーボン紙を買いに、近くの文房具屋さんに行きました。
今使っているヨレヨレのカーボン紙を持って文房具屋さんで「セームセーム」と言うと、
売っているところに案内してくれ、カーボン紙の入った冊子を取り出しました。
レッドインボイスを切る時以外にあまり使わないため、
これ一冊、全部買うのもったいないなぁと思っていたら。
「色は黒?青?何枚?」
え?何枚?バラ売りしてるの?
青2枚買いました。
2,000VND(約10円)なり。
Son女史も「やっすー」と驚いています。
※カーボン紙と二日分のお薬
ベトナムでは、お野菜でも文房具でも、袋で梱包していても、
みんな勝手に破って、欲しい分だけ買っています。
合理的です。
■Pham Viet Chanhの【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopは、
月~金:酒屋は11時~19時。角打ちは17時~23時。
土:酒屋は11時~19時。角打ちは12時(昼飲みできます)~23時。
日:酒屋は11時~19時。角打ちは12時(昼飲みできます)~22時、毎日営業しております。
クレジットカード、使えます。ホーチミン、ハノイともに配達可能です。
■レタントンヘムの角打ち【日本酒で乾杯!】は、19時~23時、毎日営業しております。
両店とも、日本人スタッフがおります。