【卒論の少しでもお手伝いになったかしら?学生さんの取材】
突然、FacebookのMessengerでメッセージを頂戴した。
現在大学で、東南アジア研究ゼミに所属しており、
今後、ベトナムを研究対象国として卒業論文を執筆しようと考えていらっしゃるようだ。
ベトナム在住の日本人で、「食」にまつわる事業経営者の方々数名に、
異国での起業と経営、さらには新型コロナウイルスがもたらす事業への影響などに関する、
インタビュー調査を行いたいということだった。
元々日本料亭でアルバイトしていた経験もあり、
日本酒バーというスタイルに関心を持ってくださったそう。
とても丁寧なしっかりした文章で、好感が持てた。
それにしても…なぜ、私?どこから私の名前を?
「VIETNAM SKETCHというサイト」のインタビューを見たらしい。
前にも一度、SKETCHを見たとメールをしてきた方がいらした。
さて、その日が昨日だった。
前回、ZOOM面接の時に「あの~(「お尻の穴」という意味に聞こえる国があるらしい)」を連発して、
大いに反省したのだが、
今回もまたまた連発しそうになって…Calm down…気を付ける。
逆に「え~」が増えた。
ここ数年、インターンでやって来た学生さんのインタビューに、
答えさせていただく機会が増えたので、
リラックスして、今度はついつい、しゃべりすぎてしまった。
だいたい一時間ほどで終わるかしら?
と考えていたら…
質問も結構あって、なんと1時間半も掛かってしまった。
野田さんはたいへん飲み込みが早く、とても話しやすかった。
自らも夏休みにハノイ・ホイアン・ダナンなど旅をし、
事前にベトナム事情やコロナ状況などを良く調べていたということもあるのだろう。
起業や経営など、難しい話もあるだろうに、
まさに「砂に水が吸い込まれるように」スッと入ってゆく。
なので、「それ、さっき言ったじゃん!」「だぁかぁらぁ…」
みたいな吹き出しが頭をよぎることは一度もなく、
ストレスなく話ができた。
さて、年内には卒論をまとめるとのことだが。
とても楽しみ!
「月森さんには、何のお礼もできないのに恐縮です」
いえいえ、こちらこそ、ブログ掲載を快諾してくれてありがとう。
※写真はイメージです。ご本人ではありません。
ニューステラさんによる写真ACからの写真
この記事へのコメント
思いが合っている、下調べ出来ている、話がしやすいよね。さて彼女の卒論、どの様にまとまるやら。
Posted by 古都雀 at 2020/08/21 15:26
古都雀さん
さすが、津田塾。優秀な女性ですね。
それでいて、とても謙虚です。
「私にはまだ夢がない」と、判で押したようなことを仰っていらしたけれど。
どこのコンサルやセミナー、マスコミが吹き込んだのか知らないけれど。
行動して、出会った中で、面白い!と思ったものに夢中になったら、それで人生はずいぶん違ったものになる。
私も「夢」ではなく、目の前の面白いものを夢中になって追いかけているだけ。
ゲームがCompleatしたら、また次の獲物を探す。。。
さすが、津田塾。優秀な女性ですね。
それでいて、とても謙虚です。
「私にはまだ夢がない」と、判で押したようなことを仰っていらしたけれど。
どこのコンサルやセミナー、マスコミが吹き込んだのか知らないけれど。
行動して、出会った中で、面白い!と思ったものに夢中になったら、それで人生はずいぶん違ったものになる。
私も「夢」ではなく、目の前の面白いものを夢中になって追いかけているだけ。
ゲームがCompleatしたら、また次の獲物を探す。。。
Posted by SAKE-KAMPAI
at 2020/08/21 20:00
