健康・医療
【この一週間を振り返って。国による違いと、デリバリー増えて来ました!】
また、ベトナム航空(国営)は、昨日23日から4月30日まで、
日本⇔ベトナムの航空便をすべてを欠航と決めました。
実質、ベトナムに隔離状態となり、
あちらこちらの集合住宅で感染者が出て、
マンションごと隔離という事態になり、
その距離がどんどん縮まり、
じわじわと真綿で首を絞められるような気分になります。
ここに来て、各国の習慣や考え方の違いが浮き彫りになり、
話題になりました。
ヨーロッパのパンデミックに対しては。
「握手にとどまらず、ハグやキス」
ドイツのメルケル首相が、握手を拒否されたニュースは、
瞬く間に世界を駆け巡って、もう久しいですが。
ついに、その彼女も自宅待機。
「ドイツの政府報道官は22日、メルケル首相(65)が
自主的に自宅隔離に入ると発表した。
メルケル氏に20日、肺炎球菌の予防接種をした医師が、
新型コロナウイルスに感染していることが判明したためだという。」
(毎日新聞より引用)
それに加えて、ヨーロッパ人の
「会社や政府が、個人の行動を規制するなんておかしい!」
といった個人自由主義。
社内でも一悶着あったようですが、
さすがにパンデミックの前には反論の術もなく…
そうこうしているうちに、感染は拡大してゆきました。
マスクをしない習慣も、話題になりました。
衛生管理においては神経質な日本人。
しかし、政府の決断が遅く、対策が後手後手。
一方、一党独裁でなにごとにおいても決定、施行が速いベトナム。
大事を取って、期間も長い。
加えて罰則規定もあって、効力は絶大です。
衛生管理に置いては、
「トイレで用を足す前に、キレイに手を洗うが、用を足した後は、どちらでも良い」
という考え方を聞いて、驚きました。
個人主義の極みでしょうが、ある意味、なるほど、と思います。
※一部の話ですので、全員がそういうわけではないようです。
また、タイにも支社のある日系企業は、
タイの対応はさらに厳しいため、
ベトナム支社の対応は生ぬるい!と、通告してきたようです。
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ベトナムでは、デリバリー対応する飲食店さんも増えてきたようです。
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