おすすめ(飲食店)
【熟成肉って?「Butcher MANZO&CraftBeerBar」】
「熟成肉とクラフトビール」の店、として
レタントン通りにオープンして、
もうずいぶんになるが、なかなか機会がなく。
先日、ひょんなところでご縁があり、お伺いさせていただいた。
一人では食べきれないと聞いていたので、
ウチの常連さんで、酒や食にお詳しい方にご協力いただいた。
まずはホワイトエールビールを頼んで、メニューを決める。
エイジングビーフは「トマホーク」と「サーロイン」の二種類。
「重量」を告げられて、
焼き方を選んで、
上記のメニューの場合、
塩かソースから、2酒類選べる。
その日のトマホークは700gだと聞いて、
400gのサーロインを頼んだ。
(420g 798,000vnd≒4,000円)
焼き加減はミディアム。
塩は人気だという「フランスの塩」と、
ブルーチーズソースを選ぶ。
その他、サイドメニューもバラエティーに富んでいて、
クラフトビールにも、ワインにも合いそう(*^^*)v
ダックパテと、アボガドとスモークサーモンのサラダを注文。
ダックパテ⇒サラダと出てきて、いよいよ真打の登場。
肉は適度に柔らかく、独特の風味があり、
噛めば噛むほど、肉本来の旨味がにじみ出てくる。
外側の部分が香ばしく、お肉のたたきに似ている。
赤身肉の好きな私には、これぞ「肉!」という感じがする。
420gと言っても、骨の部分も含まれているのだろう。
一人でも食べられなくない量だなと思う。
「これは旨い、ちょっと、ゆずポンおろしを試してみたいですね」
と、ご一緒した方…。
赤ワインと合わせてみたが、店長の馬場さんいわく、
おすすめの「白」と合わせるのも、絶妙なのだという。
1階店内は、7時過ぎ頃から混みはじめる。
外側のオープンテラス席は、欧米人のお客様が独占。
中も、日本人客は半分ぐらい。韓国人、ベトナム人のお客様も。
二階席もある。
スタッフは全員、聴きとりやすい英語を話し、
レタントン通りにいるという感じがしない、
11:30-23:30(金、土は24時まで)
定休日はない。
ランチにはパスタやピラフ、カレー、ハンバーグなどもある。
「Butcher MANZO&CraftBeerBar」のホームページはこちら。
http://butcher-manzo.com/ja/