おもしろ発見!
【3日3晩、続くらしい、お葬式@ホーチミン】
ベトナムの民族音楽?
昼からはこれまた大音量でカラオケが始まる。
何が起こったのか、またまた旧正月がぶり返したのか、
それとも結婚式か?
隣で、テントが建てられて酒宴の用意。
Standing BAR【日本酒で乾杯!】の営業を終えて、
夜11時過ぎに戻ってくると、
まだ酒宴は続き、音楽も鳴りやまない。
いつも立ち寄るワインバー「Lozzi」が
門の扉をぴったり閉めている?
「お店、休みかと思ったー」
「表がうるさくて、ずっとあの調子」
久原の横の路地を入ったところのおうちが、
お葬式だったらしい。
けれども、さすがに路地でテントは張れないので、
表通りにテントを張ったのだけれど、
ここ、天ぷら「久原」さんの真正面(-_-;)
「久原さん、お店、休業?」
「ううん、営業してたよ」
さすがである。
もちろん、予約を取っていたら、休むわけにもいかないだろうけれど。
「お客さんは、うるさかったでしょうね」
でも、お葬式だったら、文句も言えないですよね。
ちょっと、我慢するしか…。
「三日三晩続くそうよー」
!!
ウチも他人ごとではない。
隣なのだから。
ベトナムでは、結婚式はもちろんのこと、
お葬式でさえも、
「しめやかに」とか「厳かに」とか言う感覚はない。
とにかく、どんちゃん賑やかに、
飲み食い、
そして歌い、
またまた飲み食い、
そして、さらに歌う。
そして親族の装束は、白一色。
参列者も、頭に白い布をかぶったり、巻いたりしている。
※奥のテントに、白装束の人たちが。
※二日目。新たに花輪が追加された。
そして…
今日も、今朝9時きっかりに、音楽は始まった………。
お葬式三日目である。
この記事へのコメント
嫁さんの実家のお葬式に白装束もカラオケは無く夜は普通に寝てました。子供達や外国人の私は邪魔なのか隣の家に1日中隔離されてやることが無いので、3日間近所の子供を集めて英語教室をやってたら3日目に高校の英語の先生が見学に来ました。
Posted by 名無し at 2018/03/05 12:26
昨日の晩は、最後の晩で、朝の6時まで、延々と、夜中中、大音量の音楽で、私、寝られませんでしたー。
外国人は、蚊帳の外だったんですね。逆に、気を使ってくださったのかも。。。
外国人は、蚊帳の外だったんですね。逆に、気を使ってくださったのかも。。。
Posted by Nihonshu de kanpai!
at 2018/03/06 10:36

家族や親戚は弔問対応で大忙しですから、私の相手なんてしてられないので、子供達を一手に引き受けて隣の家で英語教えてました。
Posted by 名無し at 2018/03/06 10:46