まめ情報
【裁判をするより、良いと思うのだけれど…】
というリクエストをいただいていたのですが、
もちろん、海外で某国営放送の月々いくら、という、
サービスと契約せずに、紅白をリアルタイムで観ることはできません。
まあ、ですが、そこはそれそれ。
(インターネットテレビというものがあります。)
ですが、今回は、店にテレビ自体がないので、それも難しい。
インターネットで、「リアルタイム」に、
日本のテレビ番組を観ることはできないか?
と、探せば…。
できるんですね。
ご興味のある方は、ネットで拾えます。
(ただし、「自己責任」で…)。
さて、私が今回、感じたのは、
その海賊たちの存在ではなくて。
その「紅白」を観ながら、右側でチャットができるんですが、
そこに、みんなの書き込みが、次々と流れるんです。
Wifiが不安定で、本編も途切れ途切れにしか流れないのに、
チャットは軽いのか、バンバン入ってきて…
最後は鬱陶しいので、非表示にしたぐらい。
それぐらいの勢いで、チャット、してるんですね。
それが、すべて、英語が主流の外国語。
アジアらしき人たち、
アイコンから判断して欧米系らしき人たちもいます。
海外で「紅白」を観ている人は、海外赴任や観光旅行の「日本人」だけ。
と、思っていたのですが…。
これは、日本のアーティストたちが、海外進出しているおかげもあるのでしょうが、
日本の番組や、大晦日の特番に、
興味のある外国人が、たくさんいるということでしょうか。
確かに、オンデマンドではなく、リアルで観たいでしょうね。
たとえば、
各国のWifiの環境に適応できる軽いデータ量でも配信できて、
各国の物価と見合った価格で、課金もらーくらく!
みたいなシステムだったら…。
そうですね。
たとえば「紅白」に限って言うならば、
10万VND(500円ほど)ぐらいまでなら、支払っても良いかしら?
ただ、さまざまな規制のある中で、番組を売るとか、
オンデマンド契約するということは、できるのでしょうが、
海外から直接アクセスして、テレビを観るということは、
技術的にも、制度的にもできるのでしょうか・・・
よく、分かりません。
これまで、してこなかったということは、
物理的、セキュリティー的、法律的に難しいのかも知れませんが…。
受信料の徴収で、裁判で争うことよりは、将来的なような気がします。
※写真は「ゆく年、くる年」
この記事へのコメント
ベトナムに住んでいて日本のテレビ番組を見ても、CMの商品やサービスを買える訳でもなく、昨日のテレビの話を会社でする訳でもなく、ベトナムでの生活には役に立たず、むしろギャップに戸惑い、何の得にもならないと思いました。
安室ちゃんは観たかったっですけど。
安室ちゃんは観たかったっですけど。
Posted by 名無し at 2018/01/03 10:31
そうですね、そういう方は、日本の番組、役に立たないのかも知れませんね。
一定の期間が来たら帰任することが分かっている方たちは、日本のことを知っていたいという方も、多いようです。
また、年に何度か一時帰国される方もいらっしゃるので、商品情報を知っていたいという方も。
日本とビジネスで繋がっている場合は、テレビも一つの情報源かと思っています。
そして何より、娯楽で、テレビ番組を楽しんでいる方、多いです。
一定の期間が来たら帰任することが分かっている方たちは、日本のことを知っていたいという方も、多いようです。
また、年に何度か一時帰国される方もいらっしゃるので、商品情報を知っていたいという方も。
日本とビジネスで繋がっている場合は、テレビも一つの情報源かと思っています。
そして何より、娯楽で、テレビ番組を楽しんでいる方、多いです。
Posted by Nihonshu de kanpai!
at 2018/01/03 12:13
