おすすめ(飲食店)
【新しい日本酒スポット「伏見酒蔵小路」と昔ながらの「油長」】
伏見桃山の大手筋商店街にある
【伏見酒蔵小路】
にご案内いただきました。
京都伏見は17蔵の蔵元の酒を一気に試飲できます。
10mlのグラスが17個、和らぎ水のグラス1個、
計18個が枡にセットされた、
利き酒セット、1700円。
枡の底辺に、銘柄が明記されています。
これが、飛ぶように売れているのです。
スタッフさんも、注ぐのがたいへんです。
一品ずつ注文する場合は、こちら、グラスとコースターのデザインが美しい・・・
私は、スパークリングや、「玉乃光」「桃の滴」など、いただきました。
酒肴は、日本酒に合った酒肴を、このお店で注文するのもよし、
周辺のお店から、寿司や焼き物など、出前を取ることもできます。
私たちは、刺身盛やチーズの味噌漬け、
近くのスペインバルから、生ハムとチーズとアヒージョを注文。
ちょっと、昔の屋台村を髣髴としますが、とてもおしゃれな空間です。
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一方で、昔ながらの「角打」
【油長(あぶらちょう)】
ご主人が、みとごな英語で、外国のお客様に接客しておられます。
※京都にも「豊祝」があるのですね。古酒もいただきました。
お店を始めてから、はじめて京都で、試飲スタイルのお店二軒を視察しました。
「伏見小路」のプロデュースは東京のプロデューサーとお伺いしています。
奈良のどこか懐かしい温かみのある空間と違って、
ファッション性と、店舗経営のノウハウが高く、
価格も2割ほど、高め。
集客力バツグン!です。
たいへん勉強になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m