まめ情報
【知らぬが仏】
税関で咎められないかという話は、よく話題に上るのですが。
現地で暮らしていると、身の回りの物、特にキッチン回り、
サニタリー、化粧品の類は、ベトナムにないものもたくさんあり、
やはり日本製が一番!
どうしても日本から持ってきたい!
というわけで、先日、キッチンハイターを持って来たのですが…
「あら、漂白剤はダメなのよ!」
と言われ、「知らぬが仏」とは、このことだなと思いました。
スーツケースに詰めるアイテムがあまりに多いことや、
時間がないこともあり、
何も考えずに、とりあえず詰めてしまうこと、ありますよね。
今一度、受託荷物、機内持ち込み物のチェックをしました。
http://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf
すると、「漂白剤」全体がダメなのではなく、
「塩素系」「まぜるな危険!」と書かれたものが、NGです。
ちなみに私が持って来た漂白剤は、スプレーに大きく
「まぜるな危険」と書かれてありました(@.@)
以前、ホーチミンであまりにもガスボンベが売ってないので、
ふと、持ってこようかと思ったことがありましたが、
こちらは、日本国内の引越でも、取扱い不可ですので、
思いとどまって良かったです。。。
案外、日本側ではチェックが甘いとの指摘があるようですが、
万一、荷物を開けるように言われたら面倒ですし、
没収されても嫌ですよね。
それよりなにより、もしスルーしてしまったら、危険極まりない!
ところで、ベトナム航空のホームページがいつの間にかリニューアル。
https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
で、受託荷物の容量制限を見ていて…
私はロータス会員のチタンクラスなので、+10Kgの特典が!
今、エコノミーで40kg制限なので、50kgまで大丈夫ですね。
50kg受託出来たら、かなり積み込めます。
ただ、荷物検査では自分で荷物をレーンに乗せねばならないので、
あまり重いのもね…
ベトナム側の荷物検査は、テキトーな人が多く、
先日は、席を外していて、素通りしようとする人まで出る始末。
ダラッと座って、面倒くさそうに「早く行け」という感じ。
ところが、たった1本のウィスキーや香水
(日本の空港内免税店で買ったもの)をとがめられ、
罰金という名の賄賂を要求された方もいらっしゃるようです。
あまり、良い身なりをしていると、たかられるのかなとも思います。
また、男性職員は、女性には甘い…ような気もします。
いずれにしても、Good luck!ですね。
ブログランキング「ベトナムカテゴリー」に参加しています。
今は、3位。。。もう少し上に行って、
もっと多くの人に読んでいただけたらと、がんばっています!!
クリックして応援していただけたら嬉しいです(*^_^*)
↓↓↓↓↓

