まめ情報
レンガ造りの家
近代建築のマンションやビジネスビル、ホテルは別として。
南国のリゾート地のコテージのように、
高床式で、風通しの良い木の家が多いのかと想像していたのですが。
市内の多くが、フランス植民地時代の影響で、
美しい西洋風のデザイン、
建材には、石やタイル、レンガが使われています。
Standing BAR【日本酒で乾杯!】に、
酒蔵様から頂戴した、ポスターやパンフレットを貼っているのですが、
押しピンを用意してしまったのです。
「跳ね返されて、刺さらないよ」
確かに、レンガの壁では、押しピンはおろか、細いと釘も刺さりません。
両面テープで貼っています。
また、ベトナムは地震がないので、
レンガを積み重ねた壁でも、大丈夫なのですね。
床はたいがいタイルなので、裸足で歩くとひんやり冷たく、
汚れても、ふき取るだけで汚れが落ち、掃除が楽です。
本で読んだのですが、
こちらでは、赤ちゃんは、そこらじゅうに用を足すので、
さっとふき取れるタイルの方が都合が良いのだそうです。
ペットがいれば、犬や猫とともに育ち、
トイレで用を足すことを早くに覚えさせるため、
日本よりずっと、オムツ離れが早いそうです。
私は、タイルの上を素足で歩くのに何となく抵抗があり、
ベトナムの特産品である、木底のミュールを履いています。
カラコロカラコロと音がして、
これはこれで、気持ちが良い。
いろいろと、その土地にある物同士で、
相性が良いなと思う、この頃です。
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