まめ情報
【常夏でも、日は短くなる!】
北からは早くも初雪や紅葉の便りが届き、
南では、やっと暑さもこれで終わり!!という便りが…
各地のニュースも、色とりどりです!
さて、ホーチミン。
先日、一時帰国から戻ってくると、
「ただいま、ホーチミンの気温は33℃でございます」
と、機内アナウンス。
どよめく、日本語圏のお客様。
そして、モワッとした湿気を含む、熱風の歓迎を受け、
「ああ、また帰ってきた!」
と、南国の魅惑的な香りに深呼吸!
(すみません、先日は、日本の空気が美味しいと、
深呼吸したと書きました。
節操がないようですが…どちらも、本音です)
エリアや国によって、気候にさまざまな違いがありますが、
地球規模で考えたとき、どこにいても、同様の現象が起こることがあります。
それは北半球では冬(と呼ぶのが相応しいかどうかは別として)
12月頃になると、もっとも夜が長くなり、
逆に6月頃になると、もっとも昼が長くなるというもの。
これは、ホーチミンでも同じです。
先日、コメント欄に「ホーチミンも日が短くなるのですか!?」
と素朴な疑問を投げかけてくださった方がいたので、
改めて、認識したのですが。
日が長くなったり短くなったりするのは、
地球の地軸が23.4度傾いているために起こる現象で、
常夏、四季がある、に関わらず、赤道直下以外は、
すべての地域に起こります。
調べてみると、
ホーチミンでは6月と12月では、約30分、
日の出、日の入りに差があります。
私も日本にいた頃は、意識したことがなかったというか、
常夏だから、日の出、日の入りはずっと同じ時刻と思っていましたが、
暮らしてみると、確かに今の時期は、日が短くなっているのを感じます。
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ベトナムカテゴリーでの常時1位のポジションに甘んじることなく、
「アジア」カテゴリーに移動しました。
現在10位あたりをウロウロ…せめて3位ぐらいには入りたいです。
ベトナムのことをもっと知ってもらいたいと思っています(*^^*)
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写真:今頃の、レタントン通り。5月みたいです・・・・