まめ情報
【あなたの睡眠時間は?先進国でいちばん少ない日本人。特に女性】
「何をしても、睡眠時間が少なくてはダメ!」
と健康のプロである友人に言われて。
睡眠時間を見直すことにしました。
それまで「6時間も寝れば十分!」派だったのですが。
調べてみると先進国で一番女性の睡眠が短かったのが日本です。
睡眠の質まではまだ課題ですが、とりあえず、時間だけ何とかしよう。
ということで。
お店が終わるのは11時。
帰ってお風呂に入ったりして…だいたい寝るまで三時間ぐらいあるとゆっくり自然な眠りにつけるそうです。
とすると2時就寝。
朝9時半起床で、睡眠時間7時間半。
日本人女性の平均睡眠時間です。
このペースになってから、昼間、急な睡魔に襲われる!ということが少なくなりました。
と思っていたら。
「私、11時に起きる」
とTuさん。
一日10時間睡眠だそうです。
「え?」と驚く、日本人男性。
日本人男性も、就寝時間が先進国の中で一番少ないのです。
女性が夜寝るまでの時間に、いろいろとやることが多いのも、睡眠時間が減ってしまう原因かも知れません。
「あるある」で笑ってしまった動画がこれ。
※画像をクリックすると動画が流れます。
で、Tuさんですが。
昼間は会社の支社長さんです。
それでしっかり仕事が回って、さらに新しい会社の支社長も。
しっかり稼いでもいらっしゃる。
誰よりもLINEの返事が早い。
自分の時もそれで助かっているので、彼女が当店の仕事中、
携帯のコール音がなっても「小さくしてね」とだけは言いましたが、
特に対応をしているのに注意することはありません。
ただし、「寝ている間は着信音をミュートにしている」らしく、
徹底しています。
この割り切りというかメリハリが、彼女がスピーディーかつ要領よく仕事をこなしている秘訣だなと。
ちょっとダラダラな自分の仕事ぶりを見直すことに。
ところがです。
世間は朝から動いています。
特に日本。
「日本時間朝9時からオンラインミーティングで」
ベトナム時間7時です。
睡眠の真っ最中!
逆に私が「当店は14時からの営業ですので、余裕を見て15時ぐらいからいかがでしょう?」と提案すると、
日本時間は17時で。就業時間が終わってしまいます。
コロナ後リモートのメリットがクローズアップされていますが、時差がデメリットだったりします。
また当店は水曜日酒屋が定休日(夜の角打ちは営業しています)ですが、企業は土日が休み。
メールですのでタイムリーに返事する必要はありませんが。
まあ、たまだから良いか…。
と思ったり。
みなさんはどうしていらっしゃるのでしょうか。