【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop

Pham Viet Chanh(ファンビッチャン)の【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopからお届けするホーチミン情報。
おすすめのお店、耳寄り情報、マメ知識、ベトナムと日本との違いなど、日々、ご紹介してゆきます。
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観光アオザイ会

アオザイ会、恒例の秋のバスツアー(大人の遠足)。
これまでにも二回、参加させていただいた。
二回とも、滅多に見学できない工場見学で、たいへん有意義だった。
さすがに今年はコロナで、工場見学を許可してくれる工場どころか、
工場団地すら入れないだろう。

今回は5区のチョロン(中華街)を、35人以上乗車可能の大型バスで、観光することに。

Sketch Travelさんの協力で、人気ガイドのMr.Hungさんが案内してくれた。

現在のチョロンのあたりは1,600年にはまだ沼地で、
1600年代に中国で戦争があり(明清戦争(1618-1659)か?)
戦火から逃れてきた中国人たちが大量に流れ込み(移民)、
このあたりは「堤段(ていだん)」と呼ばれたそうだ。

1778年にチョロン市場ができた。「チョロン」とは大きな、という意味。

しかしまだその頃には、サイゴンとチョロンは別の街だった。
1858年からフランス植民地になり、
1865年、フランス大統領がチョロンを「街」として設立。
1950年にバオ・ダイがサイゴンを首都と定めた際に、
チョロンは、一つの行政単位として統合された。
1976年、統一国家ベトナム社会主義共和国が成立時、
チョロンを含むサイゴンと近隣が統合され、「ホーチミン市」となる。

現在中国人、中華系は55万人おり、公用語はベトナム語と中国語だ。

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まず最初に訪れたのは、ホーチミン最古の寺
【オンボン寺】



「オンボン」とは、人と土地を守ってくれる男の神様。
「ティエンハウ」という女の神様を祀るところの方が多いようだ。
1730年に建立。
1990年を直近に、これまで3回改修されている。
私たちが訪れた時も、若干の改修作業が行われていた。
10月1日に、お祭りがあるようだ。

お詣りの仕方を教えてもらう。
長い線香に火を付け、両手で挟んで顔の前で持ち、三度おじぎをする。
「南無阿弥陀仏」に似た発音の経を唱え、願い事をし、線香を香炉に差す。

線香が燃え尽きるまで、寺院内にとどまらないと、願い事は叶わないそうだ。



西遊記の孫悟空や玄奘三蔵などが描かれた絵画があるそうだが…
わやわやとお詣りして、気づかなかった。
奈良にもその遺徳を後世に伝える「玄奘三蔵院伽藍」が、「薬師寺」に建立されている。

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判子やさん、手芸市場など見学・買物した後、訪れたのは
【チャータム教会】

1900年に建てられた、ゴシック建築の美しいカトリック教会。
別名「フランシスコ・ザビエル教会」と呼ばれている。



キリスト教の布教活動に尽力したのは、
19歳の時にマカオからベトナムに来た、中国語ができるイタリア人司祭だった。
1934年、79歳でこの地に永眠す。

世界平和を願う司祭が眠る教会前で、
ベトナム共和国の初代大統領ゴ・ディン・ジエムが、
銃殺されたクーデターのようすを、あの世からどのように観ていたのだろうか。



今は、教会の両脇に併設された宿舎と幼稚園から、
子どもたちの無邪気で賑やかな声が響き渡る。

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道すがら、1930年に建立されたイスラム教のモスク、
【チョロンモスク】
もバスで通りすぎた。

現在、ベトナムの人口のうちおよそ73.2%が、無宗教だそうだが。
ベトナム政府の調査によれば、
無宗教以外の宗派構成は仏教(日本と同じ大乗仏教)12.2%、
続いてカトリック6.8%。カオダイ(新興宗教)4.8%、
プロテスタント1.5%、ホアハオ教1.4%、
その他わずかなヒンドゥー教やイスラム教が存在する。

よくベトナム人の宗教は?と聞かれて「仏教」と答える。
どこの家や店やオフィスにも祭壇とお祀りの催事があり、
バイクや車などに祀っているのを見かけるため、そう思うのだが。
ベトナム人の宗教への関わり方は日本人と似ていて、
個人個人が熱心な信者かと言うとそういうわけではなく、
節目節目に祀り、祭事を行い、他の宗教にも寛容で、
やれ、クリスマスだ、ハロウィンだ、イースターだと、
イベントを行い、商戦もたくましい。

(以上、ガイドさんの話と、月森調べでまとめ)

-------------------- Previously

これまで、私個人で訪れたチョロンの記事はこちらから。

2016/06/10
【餃子が評判の店!@大娘水餃】
https://sake.vietnhat.tv/e31307.html

2018/08/21
【久しぶりにバスに乗る、バス代5,000VND、トイレ3,000VND】
https://sake.vietnhat.tv/e37552.html

2018/08/22
【ハートン・クエン通り(5区)は、魅惑的~】
https://sake.vietnhat.tv/e37560.html

2019/01/05
【水餃子街、どこに入っても同じ、は嘘!?@5区チョロン地区】
https://sake.vietnhat.tv/e45930.html

観光

日本から友達が来たので、ホーチミンでランチ。

ホーチミン2泊、ダナンで3泊、ハノイで2泊というツアーで、
15~16万円ぐらいなんだそう。
飛行機はプレミアムエコノミー、ホテルは5ツ星なので、
なかなかリーズナブルだと思う。

この時期、少しお安くなっているのだそうだ。

前日はフリーでベンタイン市場、フォーやチェーを食べに行ったそう。
どこもランキングに乗っている店だ。

夜はお定まりのディナークルーズと水上人形劇。

最終ホーチミンは午後までと言うので、
ランチからご一緒することに。

いくつかご提案したところ、「ソフトシェルクラブ」が良いと言う。

久々に「Quan 94 goc」に。
お昼時なので、混んでいるかな?と思ったら、ガラガラ。
燦々と明るい日差しの中でと思って2階席に上がると、
窓が締め切られて施錠されている。
開けようとすると、制止された。

こんなに活気のないQuan 94 gocは初めて。
これもベトナム人がコロナウィルスで外出自粛しているせい?



※いつも、春雨をすすめるお店のおじさん。でも、やっぱり炒飯の方が美味しいと思う。



※あれ?以前、食べた方が感動したな・・・この後、蟹の爪を頼んだが、
 間違って「揚げ」を頼んでしまった。断然、「蒸し」の方がおすすめ。



※90,000VNDでこのクォリティーはおすすめ!レモングラスがたっぷり入って、
 スープが旨い!貝の身もぷっくらプルプル。

B級ローカルレストランばかりが今のホーチミンではないと思うものの、
東京から来た人には、そちらの方がベトナムらしいと感じるらしい。

せめてカフェは、今、ホットな場所にと、
ベトナム生まれの高級チョコ、「MAROU」の直営カフェに。



※デザートは全体的に甘さ控えめ、上品な味に仕上がっている。

「Quan 94」と違い、MAROUは逆に、
若いファッショナブルなベトナム人グループやカップル、
女性のお一人様などで満席。

観光客ではないみたい、一体、みんな何をしている人たちなんだろう?

おりしもバレンタインデー前で、奥の工房(梱包エリア)では、
スタッフ数人が、忙しなく作業している。

さて、送迎バスの時間まで、まだ少しある、という。

「ホーチミンって、もっとコンパクトな街かと思ったら、広いんだね」

と言っているので、実感してもらおうと、
ビテクスコ49階の展望台に登ることに。

最後に登ったのは3年前だろうか。

もちろん、ビンホームズのセントラルパークもランドマーク81も、
ゴールデンリバーの4棟タワーもなかった。

そしていつのまにか、ただの沼地だったサイゴン川の向こう岸が、
すっかり整備されて、幹線道路が走り、ビルが建ち、緑が美しい。

河岸沿いに並んだハイネケンの大型看板が、一斉撤去されたときは
「いよいよベトナムビールの保護と、アルコール規制に政府が動いた」
と色めき立ったが…違うな。
この景観に、どの企業の看板であれ、必要ない。



そして曇っていたと言うこともあるのだが、
タンソンニャットを発着する飛行機がよく見えたのが、
今はもう、空気が澱んで、遠くまで見通せない。

彼女たちも「ホーチミンって、広いねー」と驚いていたが、
地上で日々感じているのとはまた違った、一望の様変わりに、
私自身も驚きを隠せない。

日々の業務や生活に追われながら感じる変化だけでなく、
経済も、たまにはこうして客観的に俯瞰すると、
一気に腑に落ちるところがあるのかも知れないと思った。

さて、ビテクスコの周辺や、グエンフエ通りのホーチミン像の前には、
ロシア系とおぼしき観光客がびっしり。

若い人もいるが、退職後といったお年寄りが多い。



この人たちは、コロナだろうがインフルだろうが、おかまいなし。
相変わらずノースリーブにサンダル、マスクなしの無防備に、
濃い目のサングラスだけは、決して手放さない。

グエンフエ通り、ドンコイ通り、その周辺は、
若干の観光客はいるが、全体的に空いている。

そして友達を見送った後、
ピアスを買いに「TOMBO」に寄ったのだが、
相変わらず日本人観光客で繁盛していた。

観光

16日は、祇園祭宵山。
午後2時半ごろ、花見小路に到着。

長らく来ていなかったが、「夜の街」花見小路も、
昼間は、国内外を問わず、観光客でいっぱいの人だ。



8日の火事で全焼した老舗茶屋「吉うた」前には消防車が止り、
現場検証と、目撃者に聞き込みが行われていた。

建物を囲うように、幌で覆われていたが、
まだ、焼け焦げた匂いが、かすかに漂っていた。

聞くところによると、このあたりの文化財は、
水を掛けてしまうとダメになってしまうので、
どうしても消化活動が遅れてしまいがちなのだそうだ。
それで、被害が大きくなってしまったのではないか?
との見方もあるようだ。

この日は花見小路「一力」さんのお茶会にお招きを受けた。



表千家のお茶会で、お弟子さんだけでなく、
事前にチケットを入手できた一般客もお点前をいただけるとあって、
たいへん混雑していた。

待合の時間に、キレイどころの舞妓さんがズラリ。
10人ほどいらっしゃる。

一緒に写真を撮っていただいた。
残念ながら、「一力」さんの内部なので、
ネットに掲載は不可なんだそうだ。

お茶席に案内されると、
舞妓さんがお茶を運び、お客様は40人もの人が詰めて座り、
一服、いただいた。



四条通に出ると、
そろそろ、祇園祭の宵山見学の人たちが集まり始めたのか、
けっこうな人出だったが、少々少なかったように思った。

翌日、京都府警によると、
午後5時半時点の人出は1万1000人。
昨年はおよそ3倍の3万5000人だったそうだ。

観光

ビンタイン区の「ランドマークタワー81」の展望台がいよいよオープンした!

高さ461,3メートル、地上81階、地下3階建て
ベトナムかつ東南アジアでは最高層のタワーだ。

5つ星ホテル、マンション、オフィス、ショッピングモール、
レストラン、バー、展望台、国内最大規模のアイスリンクなど併設されており、
下の階は先行してすでにオープンしていたが、
展望台のオープンが待たれていた。

※ランドマークタワー81、下層階のレポートはこちら。
2018/08/26
【ASEAN一高層の「ランドマーク81」の富裕度】@ホーチミン市ビンタイン区

https://sake.vietnhat.tv/e37598.html



81階にちなんで、料金は81万VND(≒4,000円)。

高い。

ビテクスコタワーの10US$(≒1,100円)でも、
ベトナムなので高いと思っていたが、ランドマークタワーは破格の値段。

「誰が昇るんだ」と噂しているが、
一回ぐらいはやはり昇ってみたいと思う人は、多いと思う。

ひょっとすると、タワーの住人は割引があったり、
下のショップやレストランを利用したら割引があるとか、
ベントレーを購入したら、フリーパス券がもらえるとかww

色々と特典があるのかも知れない。



オープン時に、一気にトップまで「階段」を駆け上るレースが開催されたそうだ。

話に聞いてみると、階段の一段一段がけっこう急で、
かなりハードなレースだったようだ。

「どんな景色だった?」

「………別に…」

あまりにレースが過酷で、景色を楽しむゆとりがなかったのか、
81階からの眺めは、思ったほど絶景ではなかったのか。。

「下を覗いたら、もっと高さを実感できたと思うのだけれど…」

ちなみに「東京スカイツリー」

料金は休日(土日)のセット券(当日券)が「3,400円」ともっとも高い。

※日時指定券なら3,000円。

ただし、350メートルの展望デッキと、
450メートルの展望デッキと、両方楽しめる。

観光

日本は10連休とあって、連日、東京から、奈良からお客さまが
いらしてくださいました。

10数年ぶりにお会いする方もいれば、
5年ぶりの方、最近、ちょくちょくいらっしゃる方など、さまざま。

みなさま、ハノイからいらして、
ホーチミンの賑わい、明るさ、暑さにびっくり!
若いエネルギーに圧倒されるようです。

メーデーはさすがに街も空いていて、バイクも少なく、
ドンコイ通りも比較的空いていて、
ホーチミンに観光に来ているベトナムの方も多いようでした。



東京からいらした方は、「初ホーチミン」と仰るので、
メーデーの日は、朝から晩までフルで、ご案内しました。

「タクシーで嫌な目にあった」「ぼったくられた」
「どこに良い店があるか分からない」

悪い印象を持って、お帰りになって欲しくないからでもあります。
事前にご希望をお伺いして、ツアープランを練りました。



※「統一会堂」。ベトナムの歴史にお詳しい方がいて、
 「ぜひ、訪ねたかったところ」だったそうです。

単に「観光」だけなら、ガイドブック片手に、
ドライバーに行く先を告げれば、連れていってくれるでしょうが、
今回は視察も兼ねていらっしゃったので、
やはり道案内が必要ですね。

事前に知人にも確認を取り、視察ルートを組み込みました。


祝日なので、市場やレストランなど、店がやっているかどうか心配でしたが、
無難なところをピックアップしたので、どこも営業していて良かった。

書き入れ時ですものね。

会社の従業員のみなさまにもお土産を買っていらしたので、
品数が豊富で、お安いところをご紹介できて良かったです。

いろいろとベトナム事情をお話しして、
Vetter「ベトナム ビジネス・生活事典」をお土産にお渡ししましたが、
みなさん、熱心に質問されていました。

逆に、ビジネスのアイデアも頂き、私も勉強になりました。

ここ一年、「砂名さんがいるから」と、
ホーチミンに来てくださる方が増えました。
嬉しいですね。

私も、出来る限り、ホーチミンの魅力をお伝えできればと思います。



※南国のホーチミンって、↑ こういうゆったりとした、自然の多いところが、
 いたるところにあるかと想像していらしたそうですが、あまりの近代化に、驚かれたようです。

観光

9連休となるベトナムのテト(旧正月)休暇。
※今年のベトナムのテトは2/2~2/10。

みなさまに、どうされるのかお伺いしたところ。

ほとんどは「一時帰国」とのこと。

とは言っても、日本は休みでもなんでもないので、
何日か、日本本社に顔を出さねばならないという人も少なくない。

その他、近隣諸国に出かける、欧米などの海外に旅行と言う方も。

シンガポールと言うと喜ぶ子どもたちも、
今度はカンボジアへ行こう!と提案すると、
渋~い顔、という話をお聞きしたことがある。

休暇が終わって学校で、
「みんなどこに行った?」という話になったとき、
「シンガポール」「ポルトガル」「イタリア」「フランス」と言えば、
「いいねー♪」となるけれど、
「カンボジア」「ミャンマー」とか言うと、
「………」となるのかしら。。。

そんな中

「世界旅行」と答えた方がいらっしゃった。

実際は4か国だが、その飛距離が地球の半分。期間は1ヶ月。

まさに「ロングバケーション」。

メンバー5人で、毎年テトに限らず、ロングバケーションなのだそうだが、

「こういう気の置けない仲間を見つけるのに10年掛かった」

確かに旅行というのは、感性や考えが合わない、
個人の背景や環境が違うと、最悪なケースになることがままある。
海外旅行ともなると、なおさらだ。

新婚旅行で大げんか、結局帰るまで、ずっと別行動を取ったという話、
ときどき、耳にする。

私の場合、家族旅行は楽しい思い出ばかりだったが…。
他人同士となると、どうなのだろう。

一人旅は気楽だが、「自分の感性や趣味」だけで行動するので、
行くところが限られ、選択肢も偏ってしまう。

アメリカ大嫌い!
なのにコロンビア大学に招聘留学していた友人とNYを歩いたときは、
「絶対ジャズなんて聴かない!」と言い張っていた友人を、
「Blue Note」に無理やり連れて行った。

前座が終わるやいなや、
不機嫌な顔で「(店を)出よう」と言ったのを、何とか引きとめた。
次はミルト・ジャクソンの「MJQ」だったから。
そしてMJQの演奏が始まったとたん、みるみる彼の表情が変わった。
さすが音楽家、耳は嘘をつかないらしい。。。

日本でずっとファンだった私も、偶然、MJQのライブが聴けて、
それも、いちばん前の席だったので、千載一遇のラッキーだった!!

一方、彼が案内してくれた「リトル・ギリシャ」のレストラン、
一人旅だったら、ぜったい選択肢に入らなかったエリアだ。
めちゃくちゃ面白かったし、エキサイティングだった。

閑話休題。

そんな友人も5人になったら、さぞかし楽しいだろうし、
エキサイティングだろう。

「だけど、同じ価値観、
 同じような境遇(一か月旅ができる時間と費用を捻出できる)を、
 共有できる仲間は少ない」

だから、10年掛かったそうだ。
一生の「旅友」?うらやましい。

5人とも、みな、国籍が違うそうだ。
仕事仲間でもあると言う。
旅も、仕事も、もっとも信頼がたいせつな間柄だなと、思う。



観光おすすめ全般

王道の観光スポット、「サイゴン大教会」は、
修復工事中で、工事完成は2019年末予定。



奈良でもいつも申し訳なく思うのだが…。

修復工事中に訪れて、完成形を観られなかった人たちは、
逆にこれから何千年と続いてゆくであろう一大事業の、
その千載一遇の機会に出会えたと思っていただけたら嬉しい。

「中央郵便局」を見学して、
クリスマスのプロジェクトマッピングが評判と聞いていた、
「ダイヤモンドプラザ」前に。



もうクリスマスツリーや飾り付けは当たり前、
年々、あちらこちらで、
こうしたプロジェクトマッピングが楽しめるようになった。

このコース、私的おすすめは、
インターコンチネンタルホテルに抜ける東西の路地、

【Book street】

通りの北側は書店。
南側はオープンカフェや古本屋さんが並ぶ。
これらのカフェで、日がな一日、買ったばかりの本を読んでいたい。



実はこの通りに寄ったもう一つの目的は
「新しい年のカレンダー」を買うこと。

時々、ベトナム風のアートや絵画のカレンダーなど、
掘り出し物があって、見て歩くのも楽しいのだ。

けれども師走も押し迫って来ていると言うのに、
カレンダーの影も形も見当たらない。

そういえば、テト前にいっぱい並んでいて、買ったっけ。
やはりテトが年越しだからなのだろうか?

日本ではお正月を過ぎるともう、どこにも見当たらないので、
早々に10月の一時帰国時に買っておいた。

確かに、12月も初旬を過ぎたあたりに、「来年の祝日ー」と、
遅ればせ過ぎるベトナム政府の発表に、
年越し前にカレンダーを出すのは難しいのかも知れない。

今年は日本もそんな状態だという。
まず、次の「年号」が発表にならないので、
「平成31年、昭和93年、大正…」と記載されたユニークなカレンダーもあるようだ。

また、10月12日の政府協議で、
皇太子様が即位される2019年5月1日と即位礼正殿の儀が開かれる
10月22日を2019年に限り、祝日とする方針が示されたため、
印刷屋さんでは、
「5月1日、10月22日は黒文字のままとなります。
 今後、5月1日、10月22日等を祝日としたカレンダーを
 新しく作ることはございませんので、
 カレンダーの交換等もございません。予めご了承ください。」

と但し書きしているところも。

閑話休題。

最後に、ベトナムらしいローカル食をということで、
「山羊肉」と「山羊肉のおっぱい」を食べに行く。

彼女の泊まったホテルに近いところに、もっとド・ローカルで
美味しい店があるのだが。

ビールかベトナムウォッカぐらいしかない。

なので、今回はBook Streetから近い

【「Luong Son Quan」】(ルオン・ソン・クアン)に。

日本人街に近いので、あちらこちらで、忘年会をやっていて、
日本人もちらほらいる。

ここはワインも色々と置いていて、
チリワインがボトルで32万VNDからと、リーズナブル。

山羊の「焼き」と「スチーム」と「おっぱい」を頼む。
ベトナムは(輸入牛や和牛は除く)牛より、山羊の方が美味しいと思う。
自分で炭火で焼く、山羊の肉は最高だ!


※写真は、スチーム。やはり炭火の上で火を通す。

「ワニは?」

と、聞いてみるが、さすがに「ワニ釣り」で、
ワニちゃんたちに遊んでもらった後に、
そのお肉を食すと言うのは、どうも…。



さて。
3日間、フルアテンドで回ってみたけれど、
結構、楽しんでいたのは私の方だったかも。

お付き合いくださってありがとうございました!
名古屋でお仕事、がんばってね!!
また、会いましょう(*^^*)v

読んでくださった方も、とりとめもなく綴ってみましたが、
お付き合いくださってありがとうございました。

-------------------- これまでの記事

【初ホーチミンの魅力を、日本から来た友人に伝えたい①】
https://sake.vietnhat.tv/e45796.html

【ローカルの「リーズナブル」も「ぼったくり」も両方楽しむ②】
https://sake.vietnhat.tv/e45806.html

【盛りだくさん!観光ツアーはローカル旅行会社がおすすめ♪】
https://sake.vietnhat.tv/e45809.html

観光

「メコン川クルーズ終日コース」

朝7:45に、ピックアップをお願いしていたシェラトンホテル前に到着。
当然と言うか、30分ほど遅れて、マイクロバスが到着。
ファングーラオ集合だったら、逆に私たちが遅れていたところだった。

すでにバスは混み合っていた。
途中でまた1組乗せて出発。
20数人乗りのバスは満席。ガイドさん入れて22名だった。

さて、ガイドさんは、
笑顔が爽やかで、てきぱきしていて、英語の発音がとてもきれいなイケメンさん。
ホーチミンの歴史や街の特徴、見どころ、メコン川の流域について、
その他、ハノイやサパ、中部などの観光地を紹介していた。

2015年に行ったH.I.Sのガイドさんは、日本語が上手で、
ジョークが面白かった。
ただ、日本語がしゃべれるということで、料金が高くなるそうだ。

1時間半ほどでミトー市に到着、メコン川を船で横断し、タイソン島へ。
メコン川の風がとても心地よい。

ミツバチの巣箱を持つアトラクション、蜂蜜ティー、ドライフルーツなど試飲・試食。





前回、日本人ばかりのツアーでは、みんなあまり買物をしなかったが、
欧米人、アジア人のツアー客は、ドライフルーツなど買っている。



そして南国のフルーツと伝統音楽。

同じテーブルに、ノルウェー人カップルと、
北京の幼稚園で英語教師をしているという、お一人様のロシア人女性が一緒になった。
ロシア人女性はとても明るくフレンドリーで、
さまざまなポーズを取って、セルフィーに夢中。



3年前に比べて、道すがら、
可愛いバッグやリュック、小物雑貨の露店がずいぶん増えている。
お値段もびっくりするぐらい安い。

以前に比べて、日本語より英語をしゃべる店員さんが多くなっている気がする。

そして、お定まりのカヌーで川下り。


また乗船し、ココナッツキャンディ工房に。
ひととおり説明を受けて、試食、お買い物。
ココナッツワインや、蛇のスピリッツなども試飲できる。
私はココナッツアイスを食べた。1万VND。これは美味い(*^^*)v

その後、馬車で移動。
昼下がりの暑い中、馬車はとても快適だった。



そしてやっと、お食事の時間。

6~7人掛けだが、ガイドさんはてきぱきと、
お客をテーブルに振り分けた。

欧米系、東アジア系、家族席と、何となく分かれる。
上手く捌くもんだなぁ。。。

私たちは、インド人、ロシア人の「女子会」テーブルに。

インドからは母親と娘3人のクリスマスバケーションで、
パリから来たと言った。ん?バリの聞き間違いか?

お母さんは、長い黒髪を後ろで三つ編みにし、
額に赤い「ビンディー」、伝統的なインドのいでたちだ。
若いお嬢さんたちは、いまどきの恰好で、はしゃいでいた。
バスの中で「牛、豚」は食べないと伝えていたのに、
豚肉の揚げ春巻きが出てきて、私たち日本人の分を残して、
別の食材に替えてもらっていた。



女子会は、どこの国でも、おしゃべり。

ロシア人の彼女が、「仕事何してるの?」と、丁寧に訪ねてきたので、
「ホーチミンで日本酒を売っている」と言うと、
すごいテンションで「I love!!」を連呼。
「あなたも好き?」と聞くので、「もちろん!」と答えると、
「イェーイ」とハイタッチ。

ロシアでも日本酒はそろそろだと思うので、ぜひ。
あ、でも、彼女は北京で働いているのか。。。
中国は日本酒の輸出額、世界ランキング第三位だ。

食後、私は「ワニ釣り」をした。1回3万ドンなり。

エサはかわいそうな「ナマズ君」、まだ生きてるのを、
エラの鰭をちょん切って、エラの部分にタコ糸をキツく巻きつけている。

ワニは暑いからか、あまりに動かないので、置物かとみまがうばかり。

だが、ナマズが近づいてくると、すばやい動きで「パクンチョ!」



三匹が凌ぎ合っていたが、まもなく食べられてしまった。

※馬車と、ワニ釣りは、H.I.Sにはなかったアトラクション。
 こちら、費用は42万VND(約2,100円)。
 H.I.Sの1/3ぐらい、リーズナブルだ。

また船で港まで戻り、帰路に着く。

ガイドさん、ドライバーさんの評価アンケートを渡され、
「Excellent」。
「チップもはずんであげてね」と、「TIP」に花丸印。
アンケート用紙を返すと、「ちょっとチェックさせて」と、
食い入るように確認していた。

5時過ぎに市内に入り、「サイゴン大教会」と「中央郵便局」に
行きそびれた私たちは、そのことを伝えると、
「OK、近くで降ろしてあげるよ」
と、とても親切♪

別れ際、ロシア人の彼女にも
「また、会いましょう。次回は日本で」というと、
「とても行きたいけれど、お金がないわー」
「いや、英語教師でがっぽり稼いでいるようですよー」
と、すかさずガイドさん。

本当に、ぜひ、日本にお越しくださいね(*^^*)v

観光お買いものローカルグルメ

日本から来た友人と、二日目を過ごす。
ホテルに迎えに行き、一番近い市場「ベンタイン」まで歩いて、朝食を。

【Cho An Food Market】

フォー、バインセオ、スイカジュース、ココナッツジュースなど、
ひととおり「ベトナムらしい」メニューを注文。





常日頃、B級グルメの取材で、ベトナム人スタッフから、
美味しいお店を教えてもらっているので、
この市場は、お値段的にも、味的にも、
正直、おすすめではないなと思う。

それに、フォーの他にも、ブン、ミー(黄色い麺)、
バンカン(タピオカ麺)、ブンティットヌン(まぜそば系)
バインダークア(サトウキビの汁で作った麺)、
ブンリュウ(トマト麺)などなど、
ベトナム各地の名産や、原材料の違いで、さまざまな麺がある。

それぞれの専門店を食べ歩こうと思ったら、
あちらこちらに店が散らばっているので、タクシー代だけでもたいへん。
とりあえずは、「ベトナム南部に来ました!」系を味わってもらう。

さて。
翌日は「オプショナルツアー」に行きたいとの希望で、
オーソドックスな「メコン川ツアー」を申し込む。

私自身、2015年12月に、奈良の友人と「H.I.S」のツアーに参加したので、
今回は、「安い!盛りだくさん!楽しい!」で評判の
ローカルツアーで頼もうと、ファングーラオへ。

ファングーラオ通り、ブイビエン通り、デタム通りで構成される
一大バックパッカー街には、無数の旅行会社がある。

二つほど入って比べたが、プランや料金に大差ない。

同じ「メコン川クルーズ終日コース」でも

40~50人グループのツアーは18US$
20~22人グループのツアーは20US$
それ以上のリラックスコースは、最低催行人数2人から。。。

H.I.Sは通常価格 6,400円 (US$55.00)なので、半額以下だ。

大人数の大型バスか、20人前後のマイクロバスか迷ったのだが、
大型バスは食事が良くないので、おすすめしないとスタッフがいう。
画像を見せてもらったが、社食のよう。
やはり一度はエレファントフィッシュを、食べてみてほしい。



ピックアップ(バスの送迎)に融通が利くとのことで、
↑写真とは違うツア会社「LOAN VO TRAVEL」(Kim Travelの販売代理店)で、
20人前後のグループコースにした(42万ドン/人)。

さすがに朝の7:30までに、Pham viet chanhからファングーラオまで行くのはキツい。

リバーサイドルネッサンスは断られたが、シェラトンならOK。
7:45~8:00に迎えに来てくれることに。

※どのツアー会社も、英語対応可。



旅行会社から歩いて10分ほどのところに、
一押しのバインミー屋さんがある。
開店の14:30から、ローカルベトナム人がひっきりなしに訪れ、
行列ができる店。

【Huynh Hoa Bakery】

詳しくはこちら。

10/29付
【行列のできる店!ずっしり重い具だくさんバインミー】

https://sake.vietnhat.tv/e43322.html

※あとでウチの店で切り分けて、スタッフの里奈ちゃんにもおすそ分け。 
 ここのバインミーを食べたら、他は物足りなく思う。



お土産を買いたいというリクエストで、ベンタイン市場に戻る。

雨が降りそうだった。
もう三年にもなると、「来る!」時が分かる。
小走りで市場に駆け込んだ瞬間、乾季とは思えないほどの豪雨が来た。
あちらこちらで雨漏りがしている。

初、豪雨を体験した友人は、そのすさまじい雨音と、
すばやくビニールシートで的確に商品を覆う、店のたくましい対応に、驚いている。



さて、相変わらず「ぼったくり感、満載のベンタイン市場」

少なくとも二倍は吹っかけている。
日本から来たばかりの友人は、ほんの少ししか値切れない。
私も2014年にはじめて来たときは、ぼったくられ感ありありだったのに、
ほとんど言い値で買ってしまった。

前日に「Tombo」で値段チェックをしていたので、
「余所でこれぐらいで売っていたよ」と伝えると、
半値の10%増しぐらいで落ち着く。

次に、人気の「ライム塩」を購入。

6本セットが35万VNDという。
1本5万8千ドンの勘定になる。
生活圏では1本7,500ドンで売っているので、7.7倍ふっかけていることになる。

「これ、7,500ドンで売ってる商品だよ」

念のため、ガイドブックを見せる。

「この、ガイドブック、古いねー」

なかなか上手に、言い返してくるじゃないの。
もちろん、ガイドブックは最新のものだ。

「じゃ、いくらで買う?」

と、電卓を寄越してくるので

「7,500ドン×6本=45,000VND」

と、正味の値段を打ち返すと、

「バカも休み休み言ってよ」的なジェスチャーをして、
相手にしてくれなくなった。

もう一軒訪ねたが、同じ反応。共同戦線だな。

しかし彼女たちにも言い分はあると思う。

住居空間のスーパーで売っているのと違って、
観光客相手の特別な市場で商売をするためのショバ代と、
店員が接客しているということで、
少しは上乗せしてあげないと、彼女たちも可愛そうだろう。

「市場って、安いものを売っていると思ったけれど、ベトナムは違うのね」

と友人に言われて、ちょっと不本意だったので。

「ここは観光客相手なので、地元の人や業者は買物しない。
 他の市場には、安くて良い品がいっぱいだけれど、
 観光客はお土産だけで、生鮮食料品や日用品など買わないでしょう?」

でも、毎日どこでも買える商品に多く支払う気もないので、
後で寄る予定だったファミリーマートに案内し、
1本7,500ドンでお買い求めいただいた。

私は漆塗りのコップと、友人は殻つきマカデミアナッツを買って、
少し多めに支払っているだろうから、まあ、それで許してやってね。



さて。
夜は、ベトナムの友人にお願いして、
4区の魚介類料理店が並ぶ通りに行った。

【PHO AM THUC VINH KHANH】

「SUSHIKO」のある通りだ。

彼の友人たちにも声を掛けてくれて、6人になった。
人数が多いと、色んな料理が食べられる。

牡蠣のチーズのせに始まり、ハマグリ、エビ、赤貝、
フトヘタナリ貝などなど、10種類以上、食べたかも。



ベトナム歴の長い方たちに、いろいろと食べ方、味わい方を教えてもらう。



※写真は小粒赤貝。貝の中央あたりの合わせ目を、爪でこじあける。
 結構、開けるのが難しい…

「フトヘタナリ貝」の食べ方。
一度、Vetterに記事を書いたが、「頂点を吸う」は間違いで、
正しくは、
「頂点を指で押さえて、逆の穴から吸いながら指を離すと、
 その圧力差で、身がツルンと出てくる」のだそうだ。

ベトナム人スタッフが書いて来た指令を、私が読み違えたものと思われる。

その時のブログ記事はこちらから。

11/4付
【こんな貝料理店も!@ローカルレストラン】
https://sake.vietnhat.tv/e43374.html

そして最後はやはり、生ガキ。
冷たく冷えていて、歯ごたえが良い。
レモンをたっぷりかけて、一息にツルン!



旨い―。

お酒は、Standing BAR【日本酒で乾杯!】セレクション、
最初は芳醇純米酒「瑞鷹」(熊本県)。甘めの南部風味によくなじむ。
そして最後の生牡蠣めざして、伝承山廃 純米「末廣」(福島県)で締めていく。

やはり、ベトナムの貝料理には日本酒が合う!

これだけ食べて、お一人35万VNDぐらいだった。1,750円。
安い!!

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【初ホーチミンの魅力を、日本から来た友人に伝えたい①】
はこちらから

https://sake.vietnhat.tv/e45796.html

観光食べ物

Facebookでやりとりしていた友人から
「じゃあ、来月、そっち(ホーチミン)に行くよ」
と、メッセージが送られて来て、驚いた。
相変わらず、思い立ったら、即、行動の人だ。

あちらこちらアジアも旅行しているようで、
そうと聞いたら、「ベトナムがいちばん!」と思ってもらいたい♪
と強く思うほどに、私はベトナムが好きだし、ベトナムびいきだ。

最初、有名レストランでタイムテーブルを作っていたが、
食通で大食漢の彼女からして、ローカル食一辺倒に切り替えた。
さりとて、あまりにマニアックすぎるのも考えもの。

逆に観光は、とりあえず「ホーチミン、行ってみた!♪」系で固めてみた。

さて。
台北経由のチャイナエアラインで、16:50着でホーチミン入りした彼女。
3時間、3時間のフライトは、案外楽で、機内食も美味しかったようだ。
ただ3時間のトランジットは長いけれど…台北空港内を散策するのも面白かったようだ。

さっそくホテルに荷物を放り込み、お出かけ。
ドンコイ通りで両替しながら、ざっとウィンドウショッピング。
やはり
【Tombo】
は、女子必見のお店ね。
「私、自分の買物はしないの」と言いながら、
なんだかんだと欲しいものが見つかったよう。

私も余所でボラれないよう、ざっと、プライスチェックをしておく。

事前に、甲殻類は大丈夫と聞いていたので、
夕食はソフトシェルクラブの
【Quan 94】
へ。
一棟借り店舗の三階席まで上がる途中に、厨房が丸見え!
というスタイルが、珍しいという。
三年もいると、何が新鮮に映るのか、忘れてしまう。。。



揚げたソフトシェルクラブと、シンプルな蟹の爪を頼む。
店の人は「春雨」をすすめたが、私は「蟹たっぷりの焼き飯」の方が美味しいと思う。



ホーチミンの夜景を見てもらいたくて、
【M-bar】
に。
歴史的ドラマと由緒のある老舗ホテル「マジェスティックサイゴン」は、
「開高健」の定宿だったことで有名で、その名のマティーニもある。
皇太子のお写真など飾られていて、越日互いのリスペクト、
互いの国の誇り、みたいなことを、
ビンホームズの虚飾のタワーや高層マンション群を眺めながら、
感じてもらいたかった。



街中は、クリスマスのイルミネーションが華やかで、
「いい時に来た!」
と、喜んでもらえた。
年々、街中くまなく飾り付けられ、センスもよくなっている。
寒い日本からやって来ると、
今年はあれだけ猛暑だったのに、喉元過ぎれば何とやらで、
夏の気候に心身ともに癒されるようだ。

確かに、クリスマスシーズンのホーチミンは、
おすすめのタイミングかも知れない。

とりあえず、一日目はこんなところで…
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SAKE-KAMPAI
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■ 角打ち【日本酒で乾杯!】⇒2022/09/27を持ちまして、Pham Viet Chanhの【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopに吸収合併いたしました。7年間、ありがとうございました。

■ 【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop
ベトナム初、日本酒専門「角打ちのある酒屋」
試飲してからお酒を購入できるのは弊店だけ
 FB:蔵 KURA/Kaku-Uchi&SAKE Shop

40/28 Pham Viet Chanh, P.19, Dist.Binh Thanh


■酒屋
 月曜日~日曜日 14-19
 ※水曜日定休日
■角打ち
 月曜日~金曜日 18-23(L.O)
 土曜日 14-23(L.O)
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