【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop

Pham Viet Chanh(ファンビッチャン)の【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopからお届けするホーチミン情報。
おすすめのお店、耳寄り情報、マメ知識、ベトナムと日本との違いなど、日々、ご紹介してゆきます。
【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop:FB:蔵 KURA/Kaku-Uchi&SAKE Shop

心を動かされた話

打合が早く終わり、次の会議まで少し時間ができたので、
花園神社にお詣りをして、ゴールデン街を少し歩いてみました。



※花園神社

ゴールデン街…



その昔は、サラリーマンの、そして作家や舞台・映画関係者など、
多くの人たちの溜まり場となっていました。

昨今は国内・国外の観光客が集まるようになって、
猥雑な夜の顔を持つ界隈は、様変わりしたと聞いていたのですが、
久しぶりに来てみると、よく来た店も健在でした。

「ガルガンチュア」。私が芥川賞作家:中上健次氏とお会いしたお店です。
「クラクラ」「パインツリー」…

会議と懇親会が終わって、一人でまたゴールデン街に戻りました。

思い出の店「べるじゅらっく」に来たかったからです。

久々に、マスターの顔がみたいなー。
元気かな…





店に入って唖然…

表玄関も店構えも昔のままでしたが、店の中はガラリと様子が変わっていたのです。
8人も入ればいっぱいのカウンターは、中も客席も女子ばかり。



※「べるじゅらっく」カウンター内

「誰を探しているの?」

唯一の男性のお客様から声を掛けられ、

「マスター、いますか?」

「……亡くなったよ」

絶句してしまいました。

「今日、お通夜だったんだよ」

もう何年、この店に来てなかったのでしょうか。

「(亡くなったことを)知らないで偶然来るなんて…きっと、マスターに呼ばれたんだね」

井原啓介…大きな役こそなかったものの、死ぬまで役者で、
ドラマでも色々な役で出ていましたが…

店のモニターでは、追悼映像が流れていました。

当時、ここで夜な夜な飲んでいた
脚本家の神波さんも、弟子だった南木さんも、すでに亡くなり。

早くに胃がん手術をした小平監督が、今もお元気とのこと。
私を「奈良女」と呼んで、親しくしてくださったっけ。

しばし、懐かしい思い出に浸りながら、心の中で献杯しました…。

啓介さん、最期にありがとね。
ご冥福をお祈り申し上げます。。。

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おすすめ全般

3月は、NPO法人 Layer Boxの年度末。
小人数なので、総会は懇親会も兼ねて、
いつも新宿歌舞伎町の「樽一」で行います。

この店は、激戦区、歌舞伎町でもう50年も続いている老舗。

今のオーナー「しんちゃん」こと佐藤慎太郎氏は二代目です。

お父様の先代が宮城出身で、
「浦霞」と提携して、「樽一」でしか飲めないお酒が置いてあるのと、
時々、「今しか飲めない」裏メニューを出してくれるのが嬉しい!

今回は発泡生酒を出してくれました。
口の中でシュワシュワっと、春が弾けます!



※こうして、毎晩毎晩、しんちゃんは、お酒を持って、
お客様のお座敷を、くまなく回るのです。これがまた、楽しみの一つ(^_^)v

そして鯨料理はじめ、三陸の旬の山海の珍味が、これまたよく合うのです。

この店の人気メニュー、「チーズの塩辛」も、濃厚な旨味と、
生クリームのような風味が絶妙です!

「牛蒡の唐揚」。
極太で柔らかい牛蒡スティックが筏のように組まれて、
これはクセになります。

「三陸産まこも」も、酒の肴にぴったり!

鯨は「さえずり」「赤身」「本皮」「美脂」「百ひろ」を注文。

魚ではありませんし、また、肉とも違う食感に、上質な脂の甘みが広がります。
生姜醤油でもよし、塩でもよし。



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この樽一がモデルとなり、しんちゃんもそのまま本名で登場する
本が出版されました。

【飲み屋の神様】

「ドラッカーなんていらない。
大事な事は、飲み屋の神様がぜんぶ教えてくれる」



樽一に飲みに来たお客様たち。
みんな、人生に行き詰まり、悩みを抱えている。
そんな者だけに見える
「お悩み解決居酒屋」の看板。

そして店の看板娘「夏菜」と話をするうち、胸のつかえが軽くなる。
そして、夏菜から渡された一枚のメモ。

後日、夏菜の案内する店に足を運んだ客たちは、
そこで、自分たちに欠けているものは何か?に気づき、
解決策を見つけるのであった。

ビジネス書なのですが、実在の飲食店の紹介にもなっており、面白い一冊でした。
おすすめです。

「しんちゃん」に、面白かったよ、と、伝えると、

「今日、この作者、中山マコトさんが、来てらっしゃいますよ」

と教えてくれ、作者の中山さんに紹介してくださいました。

名刺交換していただき、サインまでしていただき、
ありがとうございました。

日本に帰って来てから毎日、嬉しい偶然、
ステキな出会いが続いています(*^_^*)v

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日本酒

昨年6月、まだ早い時間、Standing BAR【日本酒で乾杯!】に
突然やって来て、
「岐阜の小左衛門と言います。飲んでみてください」
と、サンプルを取り出した杜氏(当時)中島修生(なかしまのぶお)さん。

その数か月後、JETROの商談会にも参加していらして、
「あとで、店にも寄ります」と…
閉店時間も過ぎた頃、約束通り現れた中島さん。
いろいろとお話をお伺いし、私もベトナムでの日本酒の状況をお伝えしました。

1702年から創業の中島醸造(株)の次男坊で、
自身の蔵元の発展に尽力しながらも、地元岐阜の活性化にも腐心する、
熱血漢であり、素朴で誠実な若者。

一年に十数社の蔵元がベトナムにやって来られて、
Standing BAR【日本酒で乾杯!】にもお立ち寄りくださった中で、
とりわけ印象に残っている蔵元さんです。

今回の東京出張中に、試飲会やイベントがないかと検索していると、
到着したその日に、「小左衛門」の蔵元が来ると言うイベント情報をキャッチ。

講師に、なんと、その中島氏が、岐阜から来るらしい。

さっそく、申し込みました。

三河屋川島商店は「表参道」B2の階段を上がると、すぐ側にあり、
毎月、店でプチ試飲会を行っているそうです。

参加者は20名ほど。
希望者が多く、キャンセル待ちも出るほどの人気だそうです。
女性客も多く、試飲グラスを首から下げる、こんなアイテム持参の通も。



三河屋さんは、お兄さん(当主)と古くからご懇意で、
弟さん(現営業統括部長)とは、この日が初めてだそうです。

まずは「仕込水」が配られます。
わざわざ、栓をしてあるのですね。



※ネーミングが凄いですね!「ああ、なんとも旨き水よ」

大吟醸から順番に、純米吟醸、直汲み(中汲み)、
山田錦や雄町など酒米の違い、熱燗で温度の違いなど、
色々とご説明いただき飲み比べながら…



※白い法被姿の中島さん。

そのうちに会は、普通の飲み会になってゆき、
あっという間に二時間が過ぎました。

このように、蔵元さんをお呼びして「試飲会」という企画、
定期的に行えると良いですね、ホーチミンでも。。。
そして徐々に、ベトナム人にも日本酒の本物の魅力を知ってもらう機会にしてゆければ。

そんな夢が膨らむ夜でした。

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お酒全般日本酒

奈良に帰って来たら、必ず寄るのが、奈良町にある「なら泉勇斎」

立飲みで、奈良酒のアンテナショップ(奈良酒専門店)です。
一杯60mlを150円から試飲できます。

一応、飲み屋ではなく、あくまでも「試飲」です。
が、みんな、普通に飲みに来ています。
朝11時から夜8時までやっているので、いつでもフラリと立ち寄れます。

朝から延々、8時間、立って飲み続けたお客さんもいるそうです。
何でもその強者は、ワインのソムリエさんとのこと。

国内から、世界から、観光客が立ち寄ります。

もともとは、奈良県酒造組合が始めたお店ですが、
今は「なら泉勇斎」さんが、運営しています。
Standing BAR【日本酒で乾杯!】は、この店をホーチミンで再現させていただきました。

さて。
今の季節は、しぼりたて、だの、生酒だの、レアものが多く。

特に、絶対今しか飲めないレア物はこれ。

「春日祭社醸酒」

おやしろで、かもした酒・・・



春日大社が、お祀りで醸造した、まだつぶつぶが残るにごり酒。

旨いとかなんとかという前に、
こういう恐れ多い貴重なお酒が飲めるということに感無量です。

そもそも、神様にお供えしたお下がりを、
私たち民人が頂戴する、というのが神道の国、日本の「酒」の始まりでした。

奈良には現在、30以上の酒蔵がありますが、
灘や伏見と違って、「酒どころ」という特別なエリアがあるわけではなく、
寺社仏閣の近くに蔵があるというのが、奈良の特徴ともいえます。

そんな日本らしい「お酒」の歴史とあり方を、
ぜひ、海外の人にも知ってもらいたいなと思うのです。

「酔うため、憂さを晴らすため」に、
匠が精魂込めて醸した酒を、一気飲みして欲しくないのです。

私がホーチミンに来た理由の一つが、ここにあります。

ちなみに、「春日祭社醸酒」は限定の「ふるまい酒」ですので、
すみません、底に残った最後の一杯を、私が頂戴してしまいました。。。。



さて、その他5~6種類、「なら泉勇斎」さんで試飲させていただきましたが。

中でもお気に入りは、
取扱店限定商品として流通していた「裏・篠峯」、『ろくまる』。おすすめです。
雄山錦を使用した、「うすにごり」。
フレッシュでフルーティーな味わいで、春先の薫りがします。



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歴史、文化、風土

久しぶりにお能が見たくて、Webで検索。
ジャストミートな日程で、金春康之さんの、「井筒」を拝見することができました。

第23回金春康之演能会@奈良春日野国際フォーラム甍~I・RA・KA~

仕舞「田村 クセ」 佐藤 俊之
  「玉葛」 金春 穂高
一調「船弁慶」 金春 安明
狂言「栗焼」 善竹忠一郎
能「井筒」 シテ 金春 康之

もう何度か拝見している、世阿弥の名作「井筒」。
今回はシテ(主役)を演じる康之さんは、面(おもて)にこだわられて、
金春流宗家(金春安明氏)が所蔵していらっしゃる
友閑(?~1652年)作の「増」を付けられました。

今、この能楽堂にいる誰の命よりも長く、
舞台上から観客を眺めて来たその面(おもて)は、
憂いを秘めて、それでいて凛として美しく、
光の加減で、冴え冴えとしているかと思えば、菩薩のようにも見える。。

康之さんのたおやかで上品な舞と相まって、感動しました。

お能のシテは、ほとんどが「この世のものではなく」、
僧などを演じるワキ(狂言師)が、この世との橋渡しをします。

そして「この世のものではない」魂は、
在りし日の恨みつらみや思い出語りなどし、
成仏して消えてゆく…といったストーリーが多いのですが、
この世の無常を想いつつ、しばし幽玄の世界に浸れるのは、
本当に贅沢な時間ですね。

久しぶりに着物を着て出かける機会ともなりました。



能楽堂では、能楽写真家の池上さんにも再会しました。
齢90歳にしていまだに、
大阪、奈良、東京などを行き来し、能楽の写真を撮り続けていらっしゃいます。
また、私の母が能面(制作)を教えてもらっていた久保先生も、
写真撮影にお見えになっていらして、久々の再会となりました。

みなさん、活き活きとお元気そうで、
私も「ずっと現役でいたい!」と改めて思うのです。

あい変わらぬご縁に、感謝!の一日でもありました。

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日々の雑感

奈良交通バス「般若寺」停留所の前、
Facebookでお友だちになった山田さんご夫妻が経営していらっしゃる、
「ひと・はな・庵」に、ランチにお伺いしました。

定食のお刺身は新鮮で、海なし県の奈良でもこんなに美味しい!
小鉢もの、お漬物も、優しい深みのある味付けです。
お野菜もお米も無農薬・有機栽培、お米は昔ながらの天日干し。
自然の恵みに育まれた食材を味わえて、感無量です。

こんなに贅沢で、ごはんお代わり自由、
お手製スイーツとコーヒーが付いて1200円!

ごはんは「古代米」を混ぜてくださって、
食後、この古代米を栽培していらっしゃる若いご夫妻がいらっしゃいました。

お野菜とお米がやっと、自給自足できるようになったと、
県外からお引越ししてこられた小岩 洋貴さんは、
アニメクリエーターで、Eテレでも番組が放送されています。



さらに山田知子さんは、ステキなゲストにお声を掛けてくださっていて、
ならドットFMの岡本ひとみさん、人形作家の野原レンゲさん、
一級建築士の吉田哲也さん(いつもFBで挨拶をしている方で、今回お会いするのは初めて)
吉乃葛餅「よしのや」の女将、舟知節子さん。

中でも、舟知さんのお話で、
戦時中、阿修羅像はじめ16体の国宝の仏像たちを、
布を巻いてミイラ状態にし、近鉄電車に乗せて、
吉野にある舟知さんの家の蔵に安置した話は興味深く。。。



あれ?でも、この話、リアルタイムで聞いたことがある!

そう、5年ほど前、NHK BSプレミアムの「熱中スタジアム」に、
奈良県人30人ほどが出演したことがあり(私も出演したのですが)、
その時に、舟知さんも出演して、このお話をされたのでした!

数年ぶりのご縁に感謝!です。

その他、茶道具と共に爆死したと伝えられる松永弾正が居城、
多聞山城跡に中学があったため、その近くの御陵含めて
不思議体験した話などで盛り上がり。

まさに、不思議の国、奈良らしいランチ会となったのでした。

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日々の雑感

関空からのリムジンバスで近鉄奈良駅に到着。

午前9時過ぎ。

ブンブンバイクがあふれるホーチミンから帰ると、
奈良の街は、一応「繁華街」なのですが、ひっそりしています。

バスに乗ると、私を除く乗客は平均年齢70歳ぐらい。

「はい、バス、動きまーす」

停留所を発車する時、
信号停止から発進する時、
奈良交通バスの運転手さんは一々、アナウンスします。

停留所が近づいて、立ち上がる客を見つけたら、
「危険ですから、バスが止ってから、お立ちください」
と注意される。



一方、ホーチミでは、
バスは停留所に近づくと少し速度を落としますが、
長く停まるということはなく、
客が少ないと、ズルズルと動きながら発進。

タイミングが悪いと、動いているバスに乗り込むことになります。
平均年齢29歳のベトナム。

足腰が丈夫でないと、この街では生きていけないなと思う今日この頃です。

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まめ情報

日本からホーチミンへの直行便は、成田、羽田、中部、関空から
毎日数便、就航していますが。

タンソンニャット空港はもう、飽和状態で、設備も古く。

ご覧のように、ほとんどの便で、タラップを利用しないとなりません。

ホーチミンに着陸したときは、タラップに出ると、
熱風に吹かれて
「南国に来たー!」と、感無量なんですが。

深夜便ともなると、搭乗ゲートからバスに乗って、
タラップを上がって、やはり不便です。

時間的に可能性は低いのですが、
ゲリラ豪雨でも降っていたら、たいへんですね。

新しい空港が建設予定ですが、いつになることやら。

そして新空港はホーチミン市から3倍以上の距離があり、
高速道路ができたとしても、費用もかさむでしょう。
シャトルバスなどできるかも知れませんが、
タクシーで空港から玄関まで30分ぐらいという
便利の良さにはかないません。



さて、朝方に目が覚め、飛行機の窓から外を見ると、
こんな光景が。。



手前はまだまだ夜ですが、向こう側ではもう夜が明けていて、
この昼と夜が両方見られる光景が好きです。

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おすすめ全般

Pham viet chanh界隈は、レタントン通りに続く第二の「日本人街」です。

このあたりに住んでいる人も多く、
昨日は、KIX行きの深夜便が出るまで、友人と飲むことに。

「おいでよー」

メッセージを送ると、仕事が終わった人から集まって来てくれました。
飲み屋さんも、選択肢は限られていいるけれど、
そこそこお店があるので、ついつい、はしご酒(^_^)v

まずはレタントンから移ってきた【肴や(あてや)】で一杯。

7時頃だと、カウンターはいっぱいで、
二階のテーブル席も続々とお客さんが入ってゆきます。

さすが、評判のお店ですね。

ここ、「鯨料理」が楽しめるのですよね。

「さえずり」はトロッと柔らかく。
「鯨の胃袋」は歯ごたえがあって、なかなか美味でした。

普段は日本酒党の私ですが、焼酎を飲んでみました。

合いますね(*^_^*)v



ここは大将のお人柄も良く、人気のお店です。

その後は、ワインが飲みたくなり、【あおしま】に河岸を替えました。

しばらくして飛行機の時間になり、失礼したのですが、
その後、また人数が増えて、

2時までやっている【鈴の屋】へ行ったそうです。

近くには高級路線の【くーろん】や、鉄板焼き【はじめ】、
ワインの店【KAKINOKI】があり、
最近、鉄板焼きの【MUTEKI】も移って来ました。

ローカルの飲食店も多く、暮らしやすく、なかなか楽しい街です。
夜も遅くまでお店が開いているようになったので、
安心、安全な街でもあります。


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まめ情報

初めて会った相手や、何を話したら良いか分からない場合、
日本では、
「お天気」の話をする、というのがセオリーですが。

ここホーチミンでは、365日30℃前後で安定して暑いので、
豪雨の話しならともかく、お天気の話しは意味がありません

日本人同士(特に駐在の方)だと、

「ホーチミン在住ですか?長いのですか?」
「(日本での)出身地はどこですか?」

この二つが、ブレークスルーになるキーセンテンス。

東京で使うと、
(出身地や在住年数なんか聞いて)「それがどうした?」って顔をされるのですが、
ホーチミンでは、案外、使えます。

そんなわけで、東京にいた時よりも、
日本全国各地の、目からウロコな情報や珍しいお話が聴けて、
日本各地について、詳しくなれるのが嬉しい。


さて。
ベトナムで、仲の良い人たちの間での挨拶は?

「アン コム チュア?an com chua」

直訳すると

「ごはん、まだ?(もう、ご飯は食べた?)」

だそうですが、「元気?」みたいな意味もあるそう。。。

それに対して、

「アン ロイ Roi」(肯定)
「チュア Chua」(「まだだよ」)「チュア チュア(「まだまだ」」

と答えるそうで、そのあと、一緒に「ご飯でも どう?」
と、続くこともあるかも知れませんが、単なるお愛想ですので、
さらっと流しましょう。


これ、日本人の、

「どう?」(杯を傾けるジェスチャーとともに)
「おう!」と答えて、

仕事帰りに一杯行く、みたいな感じに似てますね。



こちらは、本当に誘っていますし、飲む気、満々ですね!ww(*^^*)v

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プロフィール
SAKE-KAMPAI
SAKE-KAMPAI
■ 角打ち【日本酒で乾杯!】⇒2022/09/27を持ちまして、Pham Viet Chanhの【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shopに吸収合併いたしました。7年間、ありがとうございました。

■ 【蔵 KURA】Kaku-Uchi&SAKE Shop
ベトナム初、日本酒専門「角打ちのある酒屋」
試飲してからお酒を購入できるのは弊店だけ
 FB:蔵 KURA/Kaku-Uchi&SAKE Shop

40/28 Pham Viet Chanh, P.19, Dist.Binh Thanh


■酒屋
 月曜日~日曜日 14-19
 ※水曜日定休日
■角打ち
 月曜日~金曜日 18-23(L.O)
 土曜日 14-23(L.O)
 日曜日 14-22(L.O)

★クレジットカード可(「角打ち」「店頭購入」のみ)。
★1本からでもデリバリーいたします。

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