おもしろ発見!
【こんなカレーはいかがですか?チャレンジャー】
JETROホーチミン事務所からご招待頂き、行って参りました。
山梨といえばワイン、そして日本酒。
そして面白いブースを見つけました。
【青い富士山カレー】
早速サンプルを頂きました。
青い富士山チョコもお土産に。
富士山と言えば、たしかにブルーをイメージしますが。
ここまで青い色は、食品的にはどうなんでしょうか。
富士山カレーの作り方が書いてありますが。
面倒くさいです。
こんなインスタ映え、私は要らないですし。
ご飯に掛けてみると、具材も見えないし、スライムみたい。。。
ところが食べて見ると美味しい。
ココナッツミルクがほんのり甘く、
濃くを感じるのは、山梨県産の桃のピューレを使っているからでしょうか?
ただ食べ進むにつれ舌にまとわりつく感じが、
第一印象のスライムを再び思い出してしまい。。。
今や日本のカレーは世界中に認知され人気で、「日本食で食べたいもの」ランキング一位だそうで、
「あんなのカレーじゃない!」と、インド人が怒っている!と聞いた事があります。
こういうマニアックなご当地物は、現地に行ってこそ、お土産に、記念に、SNS投稿にと、需要があると思うのですが。
わざわざベトナムまで(輸出せれて)来て喜ばれるかと言うと疑問で、
それ以前に意味が分からん、と思うのですが。
海外では何がウケるか、あるいは何がドン引きされるか分からない。
と言うのが本当のところ。
機会があれば、色々と試してみるのは大事なことだと思います。
山梨県に行ってみたいと思うきっかけになるかも。。。知れませんしね。
ちなみに激辛の「赤い富士山」もあったのですが。
赤富士というより、富士山が噴火しているように見え、
こちらはちょっと縁起が悪い感じですw