まめ情報
【共通点を持つASEANの国々】
読んでいて、これはベトナムの話ではないのか?と思うほど、
酷似しています。
以下にところどころ引用させていただき、
私の心の声を入れてみました。
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☆☆☆ 「ジャカルタは10年ぶりですがその変容ぶりに
驚いています。
■■■確かに、10年も経ったら、変容しますよね
☆☆☆ この国のポテンシャルはすごいのです。
■■■ベトナムでも、それは感じます。
☆☆☆ 人口は中国、アメリカ、インドにつぐ世界第4位で
約2億4千万人が暮らしており、その平均年齢は
28.9歳と若い国です。
■■■平均年齢はベトナムと同じですね。
ベトナム人の人口は1億弱です。
☆☆☆ 2008年のリーマンショックで各国のGDP成長が
軒並み成長した中、インドネシアはしっかりと6%の
成長率をマークしたことから、ここ数年は経済的にも
かなり注目されています。
■■■ベトナムも、6%前後成長率で推移しています。
☆☆☆ 中国同様に、もはや安価な労働コストを利用できる
生産拠点としてだけではなく、マーケットしても
無視できない規模になってきました。
■■■中間層の消費力、購買力はどんどん伸びています。
方や、給料水準も上がっており、物価も上昇中。
ベトナムはすでに、何でもかんでも安い!国ではなくなっています。
むしろ、長年デフレ状態だった日本の方が安いと感じる物も、
多々あります。
☆☆☆ さらに私達日本人にとってこの国との業務提携の
可能性を感じられるのは「日本との親和性」です。
■■■ベトナム人の日本好き、日本びいき、日本リスペクトは顕著で、
日本語、日本文化を学びたい、
日本に行きたい、日本企業で働きたい欲求は
日増しに高くなっています。
☆☆☆ 日本食レストランが多い。
ジャカルタに住む日本人の数は1万人、韓国人は5万人と
言われていますが、日本食レストランの数は韓国レストランよりも
圧倒的に多く、大人気だそうです。
■■■ベトナムでも同じ。
日本人と韓国人の比率も、同じぐらいです。
(現在、ベトナムに居る日本人は1万5千人。
在留登録をしていない人たちも多く居ますので…
それでも、2万人ぐらいでしょうか)
それにしても、韓国は日本より人口が少ないですが、
圧倒的な進出力です。
☆☆☆ 日本語学習者数世界第2位(東南アジア第1位)
日本語を学ぶインドネシア人は多く、
その数は中国に続いて第2位だそうです。
■■■ベトナム人の日本語学習者は、年々増えています。
小学校の第二外国語が日本語に義務付けられたので、
その数は、さらに増えるでしょう。
ただ、日本語力にランクがあって、
N1、N2になると、仕事にも支障がないぐらいの実力がありますが、
N3、N4程度もゴロゴロいて。
N4程度だと、友達になったり、
日本で観光する位には困らないでしょうが、
仕事においては、指示も徹底しませんし、
なまじ日本語が話せたり、分かった風を装うので、
その語学力を信じると、混乱が多々生じるでしょう。
☆☆☆ 日本の漫画/娯楽が大人気
ドラえもんは長年にわたり大人気番組として放映されており
その認知度は100%。
スーパーでもどら焼きが売られているそうです。
■■■ホーチミンでも、ドラえもんのどら焼きが売っていますし、
ファミリーマートでは、ドラえもんの登場人物が次々と、
肉まん、あんまんになって発売されています。
※写真:Pham viet chanh通り近くの、どら焼きの屋台
■■■唯一違うのは、インドネシアはイスラム教が多く、
日に何度もお祈りする姿が見られるそうですが、
ベトナムは、日本と同じ大乗仏教です。
大乗仏教が広まっているのは、世界で日本とベトナムだけだと
何かで読んだことがあります。
ベトナムの方が親日的なのも、
このあたりのこともあるのかも知れませんね。
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