【お店で食べる幸せ♪】
【Butcher Manzo & Craft Beer Bar】
念のため、予約を入れた。
席数を減らしているだろうから、座れるかどうか心配だった。
案の定、注文した料理が出てくるころには満席になっていた。
スジ肉ビーフのビーフシチュー。まったりと濃いお味が癖になる。
ランチに付いてるオニオンスープが美味しくて、写真を撮る前に半分以上飲んでしまった。
食べきれず、パンをお持ち帰りにしたら、
オシャレな紙の箱と紙袋に入れてくれた。
前からだったのかしら?
それとも、Take awayとデリバリー期間の賜物?
さて。
企業によってはコロナの影響がさまざまな人たちも。
2020/04/26
【みんな、どうしてたの?ソフトロックダウンが終って】
https://sake.vietnhat.tv/e48107.html
開口一番、口にするのが
「店で食べられる幸せ」
だった。
「いくら美味しくても、毎日、弁当では飽きる」
「弁当のケースを見るたびに、あーーー、と思う」
「ボリュームが多すぎて、食べきれない」
「どこの弁当も、ほとんど同じようなメニュー。
豚カツ、唐揚げ、ハンバーグ、焼き肉、焼き魚も鯖ばっかり」
和食の食材自体が少ないので、しょうがない。
魚も「鮭」や「さんま」、「ほっけ」や「きんき」などがあるが、
それらを使うと高くなるし、
ベトナムの魚もそこそこ種類があるが、
日本人の口に合うようにするには時間も余裕もないと思う。
「サラダを頼んだら断られた」
衛生上の問題から、生野菜、刺身などの生ものは注文できない店も多かった。
デリバリーできるメニューが少ないと、
全メニューをデリバリーするよう注文を付けた強者もいるらしい。
けれども、選択肢うんぬんの問題より、
やはり、できたての料理が運ばれて来て、
店で食べる幸せは、格別なのだ。